黒沢は悲しいとき微笑むのが癖なのか
プレゼンの結果次第では祝賀会にするつもりで朝から準備してお弁当まで作って
突き飛ばされるまでは浮かれモードだったはずなのに
急転直下の展開にも完璧な対応力で安達ファーストの紳士を演じ切る器用さが切ないわ
きっとあのテーブル一人で泣きながら片づけたんだろう
完璧主義からの脱却が黒沢の成長テーマなんだな