啄木は「たはむれに 母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて 三歩あゆまず」
って歌があるけど実際には待望の長男で両親に甘やかされていたからかなりわがままだったらしく
妹が「兄は母を背負うような人じゃない、あの短歌は嘘だ」って言ってたと知った時は衝撃だった
他にも色々アレなエピソードがある人だけど嘘なのにこんな短歌を詠めるのはある意味才能だな…