当て馬の名前を忘れて女体化萎え

舞台は江戸時代的な世界
先天性女体化受けは剣士としての実力を認めてもらいたい一心で性別を偽って御前試合大会的なものへ参加登録して決勝まで進んだ
決勝戦直前、受けの姿を一目見た攻めは受けのもとへ一直線に向かい、いきなり受けの帯を解いて受けの着物の合わせを逆にした

攻め「お前、なぜ男の格好をしている」
受け「(わ、私が女であると見破っただと……こいつ、出来る……)」
攻め「己を偽るような人間の刃で俺は斬れんぞ」
受け「(トゥンク)」

なんか受けはトゥンクしてたけど人の着物の合わせいきなり逆にするってあらゆる意味でツッコミ所満載じゃありませんかね……