ボーイズラブ小説について 143
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ボーイズラブ小説について 142
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1626196380/ 途中で書き込んでしまった
『恋する時をかさねて』 も私は大好きで何度も何度も読み返してしまう >>152
見事に言語化していただいて!そうです仕事中に話し方はスマートなのに中学生みたいな恋バナしてたり、歳下の相手に合わせたデートをするのがいいな〜と思いました
「恋する時をかさねて」も読んでみます >>151
私は 期間限定の恋人 がおすすめ。
スピンオフ作品も出てるけど、そちらは好みじゃなかったです。 >>151
「スパダリ社長に拾われました」が面白かったよ
って書き込もうとしたけどソレ名倉さんじゃなく安曇ひかるさんだったw
名倉さん一番印象に残ってて好きなのは「はじまりは窓でした」かな
出会いの場面思い出しただけで笑えるし大人な受けもイイもんです 名倉さんだと「きのこの谷の、その向こう」がアホエロで好き
あとなんだかんだ定期的に読み返しちゃうのが「王と恋するふたつの月の夜」と「恋する花嫁候補」かなー >>158
151です。ありがとうございます!読んでみます 身内の名前が出てきても別物として気にせず読める方だったけれどひろしだけは野原ひろしになってダメだ
一度思ってから脳内イメージがずっと野原ひろしで固定されてしまって罪悪感とか萌えなさとかが凄くて読みづらい >>160
本編の名前は全く気にならないけど、後書きで〜さんが好きでストーリーに重ねてしまいましたみたいなのを読んで以来
その作家さんの本を読めなくなったけど、誰だったかな?
独特のノリのあとがきだったんだけど。 >>161
あーなんかわかる
既存の作品や人気作家さんのイメージにただ乗りしてる感じ好きじゃない
商業に二次創作ノリ持ち込む人なんだ…と思ったら次は読まないだろうな
そういうのに当たったことないんで誰だったか思い出したら教えてほしいわ >>160-161
元ネタ知っているやつとか家族や知り合いと同じ名前が出てくると冷めるわ
萌えたいのに名前を読む度に顔が脳内にちらついて萌えない 名前なんてどうしようもなくない?
作者が読者の知り合いや身内なんて知りようもないし
そんなこと言ってたらフィクション読めなくなる どうしようもないよねって話題にどうしてそんな喧嘩腰なの 漢字だったらまだ堪えられるけど平仮名ひろしは絶対むり 受が女の子みたいな名前とかdqネームというか耽美なのは萌えられないな
「ゆい」とか「じゅりお」だとかそういう感じのやつ >>169
いまどきそんなんある?
ゆいはわりと見るけど ひろしといえば上でお薦めされてた許可証をくださいシリーズ面白かった
まだシリーズ途中だけど受も攻もいい意味で若々しくて自分の気持ちに振り回されつつ大人として仕事もちゃんとしているのが安心感があっていい
若干細部に時代を感じてしまうものの凄く読みやすいし微笑ましく読んでる
お薦めレス書いてくれた人ありがとう >>161
「二度目の人生はハードモードから」だったりしない?
まさに昨日読んだとこで同じこと思ったから・・
と言っても受け攻めどころか、人間ですらないんだけど >>172
仕事できるいい大人が恋に動揺しまくる青臭い感じ良いよね
今どきのは気持ち確かめ合ったらスムーズにベッドインしてメイクラブが多いけど
高まった気持ちとやりたい衝動に切羽詰まってお互い訳わかんないことになったり
人に知られるリスクあるとこでやっちゃってハラハラドキドキみたいなの好きだわぁ >>171
変に耽美っぽい名前のは今でもたまにあるよ
しかもカタカナじゃなくて漢字当ててたりする 許可証シリーズでコメディタッチで手錠足枷が出てきたけど攻の手作りなのが笑ったDIY系
次で最終巻らしいのに10年以上でてないと知ってショックだったわ
他の作品も書かれていないようだし引退されたのかなあ 烏城さんは別名義で一般やってるとか昔からこの板で見かけてたけど
その別名義わからんままだな こづみ那巳じゃなかった?
別名というよりBLを書く以前のペンネーム こずみ名義の検索でシャレードの20周年記念小冊子に寄稿してると出た>許可証 王を統べる運命の子3巻きたー
えらいとこで終わってるから気になってる! >>182
横だけど自分は ラノベの杜(BL分室) で見た
そこの元ネタは ほんのひきだし みたい >>183
ありがとう!
昨日ググってもヒットしなかったので
全く音沙汰がなかったから続き嬉しい! 海野さんの「あなたは三つ数えたら〜」読んだ
感情の細やかな表現、さすがの上手さで面白かった
楠田さんの警察ものも凄く面白かったんだけど
硬質で情報量多い文章が好みに合わないって人多そう 最近読んだ小説の挿絵は黒田屑さんと小山田あみさんが凝ってて美しかった
時々外国人設定なのにのっぺりしてたり、なんでこの人の絵使うんだろとか合ってないとか思ってしまう時小説の内容が素晴らしいと残念な気持ちになる >>186
楠田さんの文体硬質とは思わなかったなあ
どっちかというと内容に惹かれなかった >>188
今どきのBLで主流のラノベ調じゃないって意味では硬質といえるかも
一般と思って読んで違和感ないくらい恋愛以外の要素の描写が濃くてよかった
ファンタジーの方は構成も文体も普通にライトだけどコッチは全く好みに合わない
社会派の警察小説や本格ミステリ好きだからか理詰めで腑に落ちる系好きなんだよね >>189
うーん、比較対象がモフモフとかおいしいご飯とかならそうなるか 犬飼ののさん別名義で書いてたんですね
Twitterでご本人が公にしてました
「ストロベリーペイン」買ってみようかな 犬飼さん別名義驚いた
ストロベリーペインがめちゃくちゃ刺さった作品なんでもう作者は書かないのかなって思ってたら
犬飼さんは何作品か読んでみたけど、面白いけど手元に残す程でもないというか 売れること考えないで書くとああいう感じなんだね
重たいけど好きな作風で、作者のその後が気になってた その本持ってる!好きだった。
ちょっと不思議な感じ話で、次に出るのを待ってた作者さんだったよ
まさか、犬飼さんだったとは
読み返してみようかな、どこいったかな
こういうとき電書だと良かったのにって思う 塔栄さん山藍さんと大人な話を続けて読んで少し疲れた
故映画評論の方ではないけれどBL小説って奥深いですね
次はもう少し軽いラブな話が読みたい 小中さんのクロスノベルズ新刊(溺愛王子無垢なる神子を娶る)、意外とほのぼの系で思いの外楽しかった
癒されたわ 小中さんは「さよなら、運命の人」の電子化を待ってるんだけどなかなかアナウンスないなあ
ショコラって紙から電子ってどれくらい期間明けるんだろ 小中さんは昨日
王と王子の甘くないα婚を読んだけど
なかなか好きな内容だった >>196
そんなスレがあったんですね
行ってきます! 神香さんの恋の吊り橋効果3巻
読書メーターで「犯人は○○」ってずばっと書いてる人がいてびっくりした
ネタバレ表示にしてあるけど、たとえネタバレ有りでもミステリーとかサスペンスで犯人は誰それってバラすのはNGじゃないのか?
やんわり注意してる人がいるけど、もし読む前にあれ見ちゃったら私だったら怒り爆発だわ このBLがやばい!の小説一位魔道祖師かあ
まあ売れたもんなあ
メディアミックスの力すごいな 魔道祖師は翻訳が滑らかで海外ものとはいえ文章を読む上でのストレスはなかったな
よく売れた、読まれたのはそういうところもありそう
文章が合わないとどれだけ面白くても読み進めるのがしんどくなるし そこ重要だよね
タイBLの2getherが超個性的翻訳すぎてsotus買うか悩んでる soutsはちょい甘々でカジュアル
私は好感持って読んだけど
何よりパクリ疑惑の方が問題な気がする >>207
ドラマ観る前に小説読んでムリーってなったわw
後から観たドラマは全然いけた あー有志字幕の…何か見かけたなぁ
sotus試し読みでごく普通の文章だったから感動してる
2getherはほんと何だったんだwすきだけど
>>209
ドラマ完走済みなんで無理部分くわしく知りたいですw >>210
あ、ごめんなさいムリーってなったのは2gether >>211
なるほどw
sotus読みやすそうだし電子もあったから買ったけど海外系は最近特に高いね 魔道祖師小説はまだ読んではいないけど
ドラマ最初の方だけ見た感じだと商業というより二次好きが好きそうな感じの作風だね
一般作品の一要素にBLがあるみたいな 魔導祖師よく言われてるけれどドラマと小説はけっこう違うよ
わざわざ読まずに作風を語るのはやめておいた方がいいのでは ドラマやアニメと小説はほぼ別物なんだよね確か>魔道祖師
小説は台湾の出版社から出てるから自由度高いけど前2つは中国から出てるからBL描写NGとか
メディアミックスすごいし一つの作品ジャンルみたいなもんだからあんまりBL小説って感じがしないけどエロシーンは擬音や三点リーダ喘ぎもほぼないのに結構エロい感じがしたので新鮮だった
昔の日本のBL小説のエロシーンもこんなのだったっけとちょっと懐かしくなったな
日本BLもやっぱり好きなので頑張ってほしいわ
リンクスロマンス辺りでシリーズものまたやってほしい ドラマ見て魔道祖師読んだけど、急にBL展開になるのついていけなくてエロは全部飛ばしてしまった
普通のファンタジーとして読みたかった 魔道祖師は萌えたけどエロ部分はちょっと合わなかったな
受けの体から謎の液体が出てきたりするし >>218
自分も同じこと思った
エロになると二人ともバカになるし残念だわ
エロに入るまでのストーリーは面白かった 本編だけのエロでいえば終盤1回ラスト1回で完璧だと思った青カンだけどw
エロに不満言ってる人たちはほぼ番外編のこと言ってるんだよね
本編エロと番外編エロが4巻にまとめてぶちこまれてるからとんでもない量になってる編集の悲劇
エロこそ小冊子に分ければよかったのにね >>220
そうだね青カンはまだ読めた
香炉が無理だった
あれだけ二次創作読んでるみたいな気分になった 私は魔道祖師のアホエロは楽しく読めたけど話面白いからエロなしが良かったって人も気持ちはわかるなあ
別作品も翻訳出るらしいし楽しみ おお面白そう
アニメだけ見てたから読んでみる
ウェイ?名前うろ覚えだけど好きだったし 魔道祖師は受の姿が前世と変わっても気にしない攻がすごいと思ったよ
美形に転生?したからいいけど、不細工だったらどうしたんだろう 魔導祖師、全部読んだあとすぐに2回目読み直した
名前とかに苦労しない分、すごいスラスラ頭に入ってきて
「純粋に」ストーリーを楽しむことができたw
少しネタバレになるかもだけど、全巻通して一番萌えたのが、
1巻で攻めが受けの正体に気づくところと家に連れてっちゃうとこ
このときの攻めの気持ち考えるとたまらん
そして>>224に完全同意 皆あの名前覚えたの凄いな
面白いのは確かなんだろうけど
世界観も名前もハードル感じてしまって積んでる
代わりに積んでたモノクロームロマンス読み始めたらめっちゃスルスル進む
(ロイヤルのと犬の話)
ファンタジーは好きなんだけどなあ
いつかスルスル読めるかな >>226
自分はドラマから入ったからサクサク読めたけど、文章だけだったら世界観を想像するのも大変だと思う
道教思想みたいなのも入るし 10年くらいBLから離れてたんだけど長期入院を機に出戻ってきた
10年近く離れてると知らない作家ばかりだね >>224
あの攻めは魂が受けでさえあればブサイクでも気にしない気がするなぁ
あんまり外見の良し悪しにこだわりなさそうだし まあボディをチョイスした人は美醜気にしてくれてそう。
ところで今年のこのBLの上位ってweb発のばっかだったね
現代ものにも頑張ってほしい >>228
逆に一般作家よりBL小説のほうが売れっ子の顔ぶれ同じじゃない?
今中堅の作家さん達が10年前くらいにデビューしてるからちょうど入れ替わってるのかも >>230
そういえば今年現代物読んでないかも
2位の背中を預けるには未読だったんで年末年始に読んでみる
受けの性格に賛否両論あるのが気になるところ
緑土なすは受けの呼び名に抵抗があって未読なのよね 緑土はファンタジーなんで気にせず読んだけど気になる気持ちもわかる
軽くネタバレするとさべつ用語というより過去に関わる呼び名って感じ 海外ファンタジーに限らず日本の昔話でも見た目や境遇そのまま名前にってのはままあるからねぇ >>226
モノクロームロマンス読みやすい?ストーリーは面白そうなのに文章が読みづらく感じてあまり冊数こなせてないわ 背中を預けるには読まれたら感想お願いします
あまりここで話題になってないような気がして >>236
レビュー気になるならちるちるとか読メとかAmazon見てきたら?
なんか作家さん本人みたいな言い方だね >>235
月吠えシリーズは読みやすい方だと思う
何となく日本のBLに似た空気を感じる
設定もだけどキャラクターも
ロイヤルシークレットも駆け引きと恋情の盛り上りが上手くて一気に読んでしまった
設定が好きならオススメしたい
海外ものは訳者の相性もあるからとっかかりでつまづくことあるよね
冬斗さん合わないかなと思う時もあるんだけど
作風によっては気にならないんだと解った
叛逆も積んでるから楽しみ >>236
ちょっと前に自分がここで話題に出したのが初出だと思うけど結構評判良かったよ
設定に好き嫌いはあっても小説としての出来を悪く言う人はいなかったような…
平易な文体の小説しか読んだことないような人には読みづらいのかもなぁって感じ >>239
そういう思い込みで人を下げるようなこと書くのやめなよ
その小説が好きなんだろうけど悪印象だよ 141スレでけっこう話題出てたけど賛否あったね
買うの迷ってた時にスレで感想読んで取り敢えず買うの保留にして忘れてたわ >>240
別にその作品に思い入れないし作家さんのファンでもないよ
読みにくいって意見あったから行間読む系不慣れな人が合わないのかなと思っただけ
誰かを貶める意図はなかったんだけど嫌な気分にさせたんならごめんなさい
>>242
平易なってのは10代から20代の人向けに書かれたライトノベル
若い人があまり知らない慣用句や持って回った言い回し、比喩表現を排した文体のことね >>244
じゃあその作家のファンにも失礼だったな
無自覚ならしばらくロムってた方がいいよ
なかなかの自意識をお持ちのようだし >>244
良くも悪くもなろうでよく見る長編ファンタジーの文体だよ
商品だらけのドンキが息苦しいみたいに文字がつまってると苦手な人はいる
個人的には3位と4位は文体じゃなく内容が好きじゃなかった >>244
私に謝られても困るしレスも結局同じことの繰り返ししてるよ 背中を〜は文体よりも受の前世がガチムチ系で儚い系の現受とかなり違う上に前世受の現攻や当て馬(でもないけど…)とのエロ描写がちょいちょい挟まれてくるのに萌えがついていけなかったな >商品だらけのドンキが息苦しいみたいに文字がつまってると苦手な人はいる
上手い例えだなぁ 141スレで背中を〜の感想見てきた、ありがとう
前世受けが攻め以外の男とってところで戸惑う
あらすじを読んだ感じだと両片思いっぽいのにどうして >>250
まぁそこには諸事情があるのだけど
自分は文章が読みにくいとは全然思わなかったな
現世は受け攻めともに妙に頑固ですれ違っちゃうとこと受けが世間知らずなのにやたらと勝手な
行動するとこにイラっとしたけど読み進めると彼らなりの理由があったんだなと
最終的には楽しく読めた感じ なろうでよく見るファンタジー文体わかる
連続で読むと食傷気味というかよほど内容にのめり込めないと気になって苦痛になる感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています