百年でただ一度だけ恋した



ARUKUさん以外が書いたら多分酷い出来になりそうな話だと思うんだけど、現実と物語が混ぜ合わさったようなARUKU節で書かれると不思議と満足感を得られる
よく考えたら主人公は優柔不断で相当悪い男だし、今回相手の女の子もARUKUさんには珍しくそれ程嫌な子じゃないので、ちょっと酷いなと思ってしまった