昔、吉原先生の作品が大好きでした。「間の楔」はもちろんですが「銀のレクイエム」は繊細な描写が美しくて特に好きな作品で。
最近ひまつぶしにネット小説を読む様になったのですが
小説家になろうの Nコード N3983HV
過去に不義密通の科で追放された愛妾が都に戻ってきて死を迎えるまでの話です。男女カプなのと死後の結末が変えてあるけれどそれ以外は「銀のレクイエム」と内容がほとんど同じに思って気持ち悪くなりました。
自分の考えすぎ?あらすじマジック?とわからなくなったので、他の方の見方もよければ教えてください。