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山本周五郎の短編小説を5本シリーズでドラマ化。第2夜「泥棒と若殿」。
成信は、家督争いの末、廃れた屋敷に隔離されてしまう。ある晩、屋敷に忍び込んだ泥棒・伝九郎と出会った成信は、何故か泥棒を気に入り、一緒に暮らすことになる。
それは、成信が初めて味わう人間らしい暮らしだった。だが、そんなある日、成信の元に家来が訪れ、家督を相続してほしいと伝える。今の暮らしを守るか以前の暮らしに戻るか、成信は苦悩する。