寛大な心を持ちながら萎え

作者の思考が胸糞注意
二次AB
原作はRPGでパーティー組んで冒険したり戦闘したりするゲーム
ABと女キャラCはいつも三人でいるような仲良し幼馴染トリオ
AとCはほぼ公式CPで淡い両片想い的なイベントもある
その作品では潔いくらいCが登場せずほぼABの二人で完結していた
AB二人旅的な感じでイチャイチャ冒険したり野宿してみたり
作品自体は面白かったしヘイトされるよりはと思っていたら後書きが凄まじかった

「Cの装備を極限まで剥いで敵に突撃させて死んだ状態で連れ回してる。回復もしてやらない。Cみたいな女は役立たずの死体になってABのイチャラブを近くで見てればいい」

実際はもっとCへの恨み節が続いていた
念の為言っておくとCはパーティー固定でもなければゲームの進行に必要なキャラでもない
全く使わないこともできるのが逆に闇と憎しみの深さを感じて怖い
作品ではあれだけ存在消してたのに……と思ったけど
もしかしてAB二人旅の時にも作者的にはいたのかなとか考え出しちゃって寒気がしてきた