裸で組んず解れつしながら萎え
多分伝わりにくいと思う

すごく上手くて萌える小説だったんだけど
その人の作品を何作か読むうちにちょくちょく入ってるちょっとしたことに関する細かい解説が鼻についてきて萎えが芽生えてきた
例えば「受けのペニスの先端から透明な先走り――これは尿道球腺から分泌される、弱アルカリ性の粘液で云々」みたいな感じのことが2000文字に1回くらいの頻度で入ってくる感じ
一度気にすると本当に気になって解説が出現するたびに何ともいえないモヤモヤ感が湧くようになってしまってその人の作品群から離脱した