オリキャラモブ子視点の二次現パロ小説
ある企業に採用されたモブ子は攻め&受け&その他原作キャラと同じ班で新人研修を受けることになった
「攻め君と受け君はイケメンだし優秀だしすごい!格好いい!」と喜ぶモブ子
しかし攻めと受けが
攻め「今日の課題、うちのチームの点数がトップだったな」
受け「モブ子さんの回答が悉く間違ってた時はどうしようかと思ったけど最初から配点低い問題を回してたおかげでなんとかフォローできたよ」
とか
受け「さっきのグループディスカッション、攻めの発表素敵だったよ」
攻め「少々強引な手を使って発表者を交代したがあのままモブ子さんに発表を任せていたらチーム全体の評価が落ちるからな」
みたいなモブ子を下げる会話を公然としてたり
他の原作キャラも「モブ子ちゃん、さっき書記やってたけどあんな議事メモじゃ使えたもんじゃないから受け君が自主的に取っててくれた方の議事録提出するね」
みたいなことをモブ子に言ったりしてて
あれ、これいわゆる厳しめ夢小説って奴……?と混乱しながら萎えた
モブ子は「うわー、ごめんなさい!やっぱり攻め君と受け君はすごいなあ」
という反応だったので多分単なる攻め受けage描写だったんだろうけど…