何か思い出した萎え
商業小説

受けはインターン生で攻めが受け入れ先企業の担当者という設定
受けはゲイで攻めもゲイな上一緒のチームの同僚にもゲイカップルかつ攻めの友人がいる

攻めは受けの好みだけど遠恋中の恋人が居ることを知ったのでアプローチとかはしてないのだが
歓迎会の席でゲイカップルどもが攻めの恋人は浮気OKだから!好みなんでしょ?とめっちゃプッシュしてきて
攻めもまんざらではないので流れで付き合うことになった
が、中盤攻めの恋人が戻ってきて受けのことを知り激怒
攻めにあいつは内定欲しさに企業の人間にすり寄る淫売!と吹き込みそれを信じ込んだ攻めと
何故かゲイカップルも一緒になって君がそんな人間だったなんてなと掌返しに冷たくなる

毎日仕事見てるはずの担当者が当人の事何も知らん第三者からの中傷信じて冷たく当たるって何事だよ
同じチーム配属のインターン生(女子)にその態度はないんじゃないですかって苦言を呈されるレベル

攻めは誤解が解けた後どの面下げて…と反省してたからまだしも同僚のゲイカップルについては何もなし
前述の通り受けは恋人が居る人はちょっとってかなり渋ってたのに無理やり付き合う流れにしたのもこいつらだし
攻めの恋人にチクったのもこいつらだし戦犯過ぎてこんな友人持ってる攻めとも付き合って欲しくないし
インターン期間終わったら二度とこんな企業に関わって欲しくないとしか思えんかった