イチャイチャする攻め×受けを楽しんでたら最終章で攻めがグロい死に方した
めちゃくちゃ凹んだ
何かの間違いかもと読み進めたら攻めが死ぬ原因を作ったのが受けの元婚約者候補A
Aと攻めには受けも読者も初耳な因縁があったことが発覚した
そのあとAは政治的な理由で受けを娶るんだけど実は候補時代から受けに気が…なんてことはなく理不尽なまでに受けに冷たい
A部下達まで「攻めが死んだからってわざとらしく泣かなくていいから」「そんなことしてもAさんの好感度は上がらないから」って謎に辛辣
娶ると決めたのはAだし受けは間接的に夫殺されて無理やり仇の妻にされたのになんでこんな受けへの当たりがキツいのか
そこら辺の説明はなく最終的にA×受けになった
Aはやや態度が軟化しつつも「せいぜい俺の役に立てよ、受け」で受けは攻めの存在忘れたのかってくらいスッキリした顔で「あぁ、任せとけ」とか言う
最後までAと受けが絆を深めるイベントは皆無でAさんに媚びるな！ってキレる部下達も健在で二人は幸せなキスをした〜で終わった
作者変わった？？攻めが死んでからの展開が意味分からなくて萎えた