0765風と木の名無しさん2023/04/27(木) 20:21:45.06ID:mXdccSvE0 あいつと飲んだあの日、俺は珍しく泥酔したのかもしれない。 わからない、正直なところ細部を覚えていないのだ。 ただあいつの温もりが心地良かった。肌の温度をしっかり体が覚えている。 そして今もその温もりを求めている。今は酔っていない、それなのに何故俺は求めるのか。