>>665
>>666の見解で納得されたようですが、異なる視点から少しだけ

自分は老人の正体は攻めとして読みました
理由はいくつかあるけれど、一番はチラ見えした老人の左腕の古傷が攻めと同じ形状であること
また、老人の台詞に未来の受けとの関係が見えるし、その口調や笑い方、体格も攻めを彷彿とさせるものが多い
最後は、攻めが生前大切にし、死後はともに納棺された銅鏡がキーアイテムになり、伏線回収で綺麗にエンディングからの大団円
確かに>>666のタイムパラドックスは解決出来ないけれど、御伽噺仕立てなので今回はスルー
作品としても一対を強調しているので、そういった意味でも他の誰かではなく攻めなのかなという認識でしたが、そういう読み方は邪道なのかな