萎え、残虐描写注意

原作は現代日本が舞台で世界観には非現実的な要素はほぼ無くて、攻めと受けは普通の高校生
その二次小説には「バッドエンド、死ネタ」という注意書きはあったが世界観は原作と特に変わらないように見えた
原作にもあった挫折を経験したり色々な悩みを抱えて疲弊する受けと、それを支えきれず無力感を覚える攻め、という話だったんだが
ラストで受けが攻めに「俺を殺してほしい」と依頼して、攻めは受けの首に手をかけ…首をねじ切った
その後刃物とかが出てくることもなくすぐに攻めは受けの生首を持っていずこかに去ったので
どうもねじっただけではなく本当にねじ"切った"らしい
突如化け物じみた怪力に目覚めた攻めの衝撃が凄すぎてバッドエンドとかどうでもよくなってしまった