致し方ない事情で一方的に失踪した一次小説の受け
数年後に古巣に戻ったら攻めが結婚していた
諸事情で職場復帰した受けは元恋人の攻めと攻め嫁の姿を横目に一緒に働くことになり…
という悲恋チックな話で攻め嫁自体はほぼモブだったんだけど
仕事を熟知しているから細かいことに気づいて「流石受けくん」「よく分かってて助かる」と周囲にageられる受け
逆に「あぁ、攻め嫁さんも頑張ってるけど…ね」「やっぱり別分野の人だから…」とsageられる嫁
受け「攻めに○○する時は○○がいいと思うよ、アイツちょっと無愛想で分かりづらいかもだけど(苦笑)」
攻めは受けをチラチラ
と言う攻め嫁からすると旦那と義実家と出戻り元カノがクソみたいな仕事環境で萎えた
未だに初恋を引きずる攻め受けの切ないすれ違いを見たい気持ちより攻め嫁は早よ離婚して幸せになれ!!の気持ちが勝った