そんなイサミと相対した瞬間全身の油圧パイプにほろ苦くも甘い何かがほとばしった
そして本能が告げたんだ 彼を私の中に乗せたいと
イサミはそんな私の気持ちに応えてくれた 私の中に入ってくれた
私の動力源は熱いパトスではち切れんばかりだった
私にとって初めての…体験 これが結ばれるということなのかと
イサミを受け入れるということは全てを受け入れるということ
イサミが操縦桿を上下に動かす度私も上下する まさに!二人で一人だったんだ
そして!イサミの勇気と情熱が私の中で激しく動く度に弾け全身のオイルと交わるのを感じた
これなら勝てる

熱いパトスのところがエヴァ