萎え

AはBの少し年上の幼馴染で、キャラ紹介の欄には「Bの兄貴分」と書かれている
実際にBが幼い頃から今に至るまでAを何かと頼りにしていることは本編内でも設定も描写もきちんとされている
しかしB×Cがメインカプの二次で、Bが「Aは親しくもないのにしつこく絡んできてウザい」みたいな事を言っていた
BCにとってAは邪魔だと思ってるタイプの人なのかなあ?と最初は思ったのだが
やがてBが「Aは勝手に俺の兄気分になってやがる」「Aが俺の兄気分なのがムカつく」…という具合に「兄気分」という謎の単語を連発してきた
この人は「兄貴分」という言葉を知らなくて「兄気分=兄のような気分」と勘違いして
BCにとって邪魔なAを邪険にする事を正当化するために「AがBの意思と関係無く勝手に兄のような気分になってる」と解釈してるのか!?
と考えると、ヘイトと無知のダブルパンチのように思って萎えた