視点で思い出した萎え
付き合うまでの紆余曲折を神視点で丁寧に書いていて非常に楽しめた二次のシリーズ小説
くっついた後のイチャラブ編二部に移ると地の文が受けの一人称視点になっていた
受けの機微がより分かりやすくなるなとワクワクしながら読み進めたら
「俺は大きな目を潤ませあどけなく笑ってしまった。」
「ふりゃりと目を蕩けさせた俺を見た攻めが口を覆って呻いた。不思議に思ってこてんと首を傾げさせる。」

フェイク入りだけどこんな感じで自分の魅力的な見た目や仕草を自分で言う人になってた
一部でも受けのあざとい仕草の描写はあったものの神視点だったからまぁよくある表現だなと思う程度だった
でも受け自身でそれ表現されちゃうとなんか鼻について萎えてしまった