ボーイズラブ小説について 150
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。
※発売直後(1週間程度)の本の内容に触れるときは前置きと改行をお願いします。
(あらすじは本の内容にあたりません)
※グロが地雷な方も居ます。前置きと改行をお願いします。
※次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※前スレ
ボーイズラブ小説について 148
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1709966305/
ボーイズラブ小説について 149
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1715211395/ ルビーと言えば天野かづきさんも専属で長いことやってるけど
公式HPに名前がないし新刊ですら公式HPで情報なし
ルビーがエメラルド編集部と分裂した時にエメラルド側が連れて行った?っぽいけど
なんか珍しいパターンだよね 今は他で書かせないなんてできないだろうし、新人のデビューはネットの拾い上げだしね 毎日晴天は去年で25周年だったんだ
四半世紀経ってるじゃん
長男カプが好きで最初の頃は読んでたんだけど分量的に兄弟の他カプが多くなってから読んでないなあ
タクミと同じで長いシリーズでもイラストレーターさんがずっと変わってないことは強みだね
フジミがイラストレーターさん交代した時は地味にショックだったもの 晴天が25年と聞いて
二重螺旋の尚の大学受験にたどり着かない理由は、現在の仕組みがわからないから?とゲスってしまったわ
早く読みたいし、完結を待ってます 今月のSFマガジンにBL小説評論載ってて、懐かしいJUNE作品(神崎春子さんとか野菜畑とか)から毎日晴天、セイカンジにも触れられてて面白かった 二重螺旋は完結まで作者がお元気かが一番心配
というかぶん投げてるシリーズ多すぎる
くされ縁とか >>860
そう言えばSFマガジンに載ってたBL作家さんの作品集が10月に発売するね
SFマガジンのBL特集の時に買いそびれたので楽しみ >>860
ファッション美容特集、classyとコラボしてるんだね
classyの着回しdiaryは毎回面白いのでこれは見たい
前回のbl特集も良くて、執筆者の本買っちゃった
文芸誌はやっぱり読み応えあっていいね 神崎春子さん好きだからSFマガジン買っちゃおうかな
がっつりさぶ系なSMに衝撃食らったけど切なく読める部分もあって凄く良かった
そういや昔、著麻さんの「煙が目に染みる」ってシリーズ好きだったんだけど
雑誌掲載分を収録した新刊でなくて最終話を見ないまま消えちゃったんだよね
七瀬かいさんの絵がイメージに合ってて今でも続き読みたくて仕方ない >>860
和泉さん作品は好きだけど知り合いの胸を揉む漫画をみて気持ち悪くなっちゃった 自分もだ
もともと好きなところと無理なところが混在する作家さんだったが、最近はほとんどダメ
キスシリーズは好きだったのに 自分はベテランBL作家の中では比較的、和泉さんと木原さんが苦手
文章も内容も特に何が悪いでもないのになぜか読み進めるのが困難なのが和泉さん
木原さんは昔は楽しく読めたんだけどここ10数年は吸血鬼の話すら1冊目途中で挫折した
コミック版面白かったから話の先を知りたかったのに…
単に相性なんだろうけど楽しめないのが勿体なくて残念だわ 文体の相性ってあるよね
BLに限らず一般作品でも文体合わないと眠くなってくる
人気無いマイナー作品でも好みに合えば1日で読めるから、やっぱり文章の相性ってあるんだね 最近はすぐに何でもNGじゃないのかと飛んでくる人がいるけれど本当にNGな話題の時だけは来ないんだよね 和泉さんの「宵待の戯れ」が好きだ
娼館の美しい男妓が攻め?とドキドキした私は変態だわ 真音良かったから谷崎泉さんのスクランブルメソッドシリーズ4巻一気読みした
谷崎さんは文章が上手くてストレスがない
エロがポルノじゃなくて品のいいエロだった
真音から感じてたんだけど谷崎さんは地のついた東京の描き方するよね、イメージの東京じゃなく一都市としての東京
菅野さんの校正シリーズもリアル西荻だよね
かわい有美子さんの描かれる京都みたいな感じ
スクランブルメソッドシリーズは推理の割合が高く萌えは2巻の後半から、3巻からは事件を解決しながらラブと受けは自分の気持ちに目覚めていく
難点は警察庁の後輩と主人公の名前、大判かな
名前は最初某政治家の顔がちらついて2巻以降に上書きされて解消
現代ものの大判サイズは珍しいよね
文庫だったらもっと人気になってたのではと勝手に思いました スクランブルメソッドって今も人気あるんじゃないの
このスレでもよく話題になるし新刊予約してた人もいたし
出てからは私がサイト見てなかったから分からないけれど新刊予約の時は電書サイトでランキング載ってたし
大判なことを差し引いてもよく売れてると思ってた >>873
予約したと書いたの自分
大判ってFTが売れ線だと思ってたの 夜光さんの眷愛隷属今年は出ないのかしら
BLもどきの悪役令嬢の兄は新刊情報出てるけど >>873
最近のアディショナルデザイアはちるちるでもランキング入りしてるし人気あると思うよ
>>875
その一般向けの作品気になってたんだけど、片方NLCPらしいと聞いて検討中だ
絶対BLで読みてぇ〜となりそうw 谷崎さん昔好きだったけど視点がコロコロ変わるのが苦手で
いつの間にか読まなくなっちゃった
昔谷崎さんと一緒にイベント出てた作家さんも好きだった
名前忘れちゃったけど刑事受けでやくざ攻めのやつ
あの人も書いてないよね >>843
そういや秋月さんも作品出ないね
お元気ではなさそう…? 秋月さんはフジミのベスト版の刊行が2017年に途中で止まってからずっと著者が出ないね
もう7年活動が止まってる そういう年齢の作家が多いからなんだろうが
小説道場出身作家の体調不良や訃報が続いている気がする
健康第一でオナシャス 小説道場出身で今でも現役の人って誰だろ
尾鮭さんとか金丸さんとかは書かなくなっちゃったからなあ
吉原さんとごとうさんはJUNE出身だけど小説道場門下生ではないんだっけ 須和さん7〜8年前に一般から出してらしたけどお元気だろうか
小説道場出身者で一番心に残る作風の作家さん
新装版に載ってない短編が好きだから初版のサミアとタブー今も手放さず持ってるわ
一生捨てない 大昔の作品は鬱要素ある作品多くてもう読み返せないな サミアは個人的に読み進めたら攻受が思ってたのと逆だった初めての作品
私が読んだのは門地さんの挿絵だったから多分新装版
新装版で最初の文庫と収録作変わったのなんでなんだろうね サミア私の中では西炯子
…あれ?西炯子だったよね…?
水落先輩の話は雑誌時らがわさんたったのでそのままだったらよかったな… >>890
西さんでしたね
>>888
収録作が変わった理由はたぶん売れ筋のBL要素ない作品を削ったんだと思う>>887みたいに
男同士の愛憎や噛み合わない感情の綾みたいなのを描いた悲劇はしんどいって人増えたから 昔の鬱系といえば漫画だけど高口里純の幸運男子
唐突な事故死受が死に攻が今カノに受の死を引きずってるって泣きながら話して終わりなのきつかった
でもBLって名称が定着する前のジュネ系とか耽美って呼ばれてた頃はこんなノリ多かったと思う 椹野さんが大洋図書で出した初のBLが鬱だった
事故死した男の恋人を解剖した監察医の攻が恋人の弟(主人公・受)を身代わりにしてセッ◯スするんだけど結局死んだ恋人が忘れられなくて受の目の前で飛び降り自殺する
受からすると好きだった兄と好きになりかけていた攻に死なれる鬱展開
その後に出したメス花が真逆の明るいラブコメ(とはいえレ◯プがあるけど)だったのでギャップが凄かった 昔ほどではなくても今も可哀想な受ちゃん多いよね
素人もプロも問わずかわいそうな目に合わせる=ドラマとか文学的とかと思っている節はある 昔から抜き差しならない関係や鬱な話が好きだけど耽美ジュネが好きかっていうとそうでもない
BLの世界でそれらを楽しみたい
国産でシリアス好きな作家さん少なくなった
大概バレバレの両方思いか受け女の子ちゃん 読んだことあるBLの中で読後が重すぎて消化できなかったのは綺月さんの背徳のマリアだな
激重感情が煮詰まった一途すぎて純粋な愛の話なんだけど精神が元気な時じゃないと読めない BL漫画よりBL小説の方がか弱くておとなしくて
女性的か中性的か小柄な見た目(設定)の受けが多く感じる
JUNE時代の作家ばかりじゃなくなろう(ムーンライト)出身とかの
若そうな小説作家でもその傾向というか好みの人が多数派に感じる
波乱とかドラマチックにしたくてそうなるのはある程度わかるけど
悲惨なシーンをねちねち書いてあるとうわぁ…合わねぇなこの作家と思う >>896
メス花って酷いレイプされた受に上から目線で攻め擁護する変な女でてこなかった?
ここで紹介された一般の鬼籍通覧読んで、コレは受け付けない…ダメなやつだ…ってなった記憶ある >>900
健気受けに女性的な受け多いねえ
漫画だと少ない気がする 中華BL小説の架空歴史とのだと不幸美人受多いよ
皇帝とか将軍が攻の場合受は抗争に巻き込まれて攫われたり無理矢理やられたりしてる
ハーレクインかアラブBLかって感じだけど自分はこういうのも嫌いじゃないので読む 海外ものだとオメガバースもそうだよね不幸美人受け
オメガバ自体は読むんだけど差別とかの部分あんまり要らないんだけどなと思って読んでる BLでハーレクインと言われると銀色の流れに〜を思い出す >>905
知らない作品だったから検索してみたんだけど正式名称が「銀色の流れに〜」なことにまず笑ってしまった
末尾の〜何 タイトルもその時の流行りあるからね
あらすじ説明系タイトルや今地味にはやってる否定系タイトルとかも
10年も経てばネタになりそう 不憫でも不幸でもいいけど受けは芯が強くないと
濡れ場も含めて受動的な受けは魅力感じない
若い著者だと中華BLから影響受けてる可能性あるのか >>901
いたよね
私もそれで脱落して多分倫理観が合わないんだろうなってそれ以降作家ごと避けてる >>903
中華BL小説で皇帝や将軍に囲われるような弱々しい受けなんか読んだことないんだが、なんて作品?
日本で翻訳書籍化されてる魔道祖師や天官、千秋、鎮魂どれもあてはまらないんだが 弱々しくはないけれど魔導の受は可哀想な受ちゃん不憫受けだよね メス花は被害者の受に行動しろって発破かける女上司とエイズ疑惑中にセックス強行の二点が倫理観的にダメな人多いのわかる
自分は椹野さんが倫理観を時代に合わせてそれなりにアプデしてきてるのと病院が主舞台になる5巻以降がドラマとして安定して面白いので読んでるけど >>910
日本で小説版は出版されてないけど「愛も憎しみも沈黙の中で(原題「哑奴」)」、「穢れた絆(原題「誅心之罪」)」、「因縁は夜に消えて(原題「細雨不知歸」)」
どれもコミカライズの日本版を読んで原作小説をGoogle翻訳に翻訳してもらいながら読んだ
あと現代舞台の君を愛した十年も原作は小説で不幸受だったよ >>913
確かにそこらへんはそうだね
韓国の夜画帳もそうだけどコミカラで受けるのはいまだに不幸美人受けなのかね 商業ベースにのると売るためにウケるかどうか優先でコピペ化してくのつまらないよね
森茉莉の「枯れ葉の寝床」は結構完成されてると思うけどああいうの長編でもっとあればいいのに プリズム文庫は釘宮さん間宮さん高月さん榛名さんのほぼ4人しか本出してないんだけどオークラってこんなに極端だったっけ 最近の作家(に限らないかもだけど)、受の一人称の作品が多い気がする
あんまし好きじゃないから買った本が一人称だと残念な気持ちになる >>912
お医者さんだし、どういう意図だの表現だったんだろう?
感染しても構わないっていう究極の愛?それとも気をつければ簡単にはうつらないっていうAIDS患者への偏見払拭の為?当時は握手すら拒む偏見が問題になってたよね 不憫受け好きだけど辛ければ辛い程、後の溺愛がめちゃくちゃ幸せに感じるカタルシスが最高なのかな…と自己分析
最近は守られてばかりの不憫ではなく、精神的に逞しく成長する受けも多い気がする
個人的にはそっちの方が好きかな メス花序盤、まああの頃のBLの倫理観はそんなものかなくらいの括りには入ってしまうなあ
受け未成年のスーパー攻め様系なんかに比べればね
20年以上前のBL、そういうのがキツすぎてもう読めないなと思うのが結構ある
年の差未成年受けでも当時にしても攻めが倫理観のないクズっていう感じのは平気なんだけど 受未成年のスーパー攻様といえばひちわさんのTOKYOジャンク
攻が受の母親を嫌っていて受から遠ざけようとしてる点だけは昔から引っかかった
受の母親は受を親戚に預けて仕事で海外飛び回ってる設定だけど暴力虐待してたわけでもなく受との関係は良好だったので
今の感覚だと母親はネグレクトに当たるのかもしれないけど攻も未成年に手を出してるから受の親権者が邪魔なのかなと思ってしまった
TOKYOジャンクそこ以外は好きなのだが メス花の女は攻め贔屓のそういう酷い女として描かれてたら納得できるけど、理解のある賢い女扱いでBL小説なのにその女だけの挿絵があったりしてるのが無理だった メス花と鬼籍通覧の女の言動は書き手が自分を投影したイイ女キャラなんだろうな
というのがうっすらではなく透けて見えて忌避感あった >>918
両方じゃないかなあ
エイズに関しては感染リスク高い行動とそうでない行動の解説が入る
椹野さんの初期BLの月の涙は銀の雨とメス花はどちらも受が攻とセックスしようとする時は放っておくと攻が自殺しそうな精神状態なのでヘテロの男が同性とセックスすることを決心する理由付けなのかと
その結果のバッドエンド版が月の涙でグッドエンド版がメス花 エイズといえば思いだす木原さんのリベット
色々考えさせられる良作だけど二度と読み返すことないわ
悲惨な話読むと後々までダメージ残るもん
若い頃に読んでて良かった メス花ってなかなかパンチの効いた略称だなあと思って眺めてたけどまじでメス花なことにびっくりした 正式タイトルがいばきょー&まんちーなのに比べると右手にメス、左手に花束の略称がメス花なのは普通に思えてしまう BLって書く方も何かしら抱えてる病みの吐き出し口として書くからそういう話が多いのかもね >>929
そう言う人もいるだろうけどそう言う人ばかりでもないだろう いまはハッピーBL全盛だけど昔は思春期や日々の悩みのはけ口的な
厨二要素全開だった気がするBLというかJUNE時代
だから明るい悩みのないタクミくんは珍しくて一般化したような
御大なんて不幸全開ものだったし最近は読むほうも年とって
あんまりな不幸は辛いお年頃だけど
男女の漫画でも不憫から溺愛令嬢が流行ってるようなもんかな
不幸からの溺愛がより幸せ感増すような BLは性癖博覧会だと思っているのでそういう意味では性癖の吐き出し口かもね >>932
タクミくんは主人公が幼少期に実兄からガチの性的虐待を受けてた上に母親からは兄を誘惑した変態扱いでお前なんか自分の子じゃないって言われて接触嫌悪症発症してる設定なのだけど…
重い設定を暗くしすぎず書いたところが受けたってのは同意だけどしっかりジュネの系譜だと思う >>934
そんなに重い設定だったのかすまん
明るい学園ものなのかと思ってたよ
じゃあ路線的に間違いなくJUNE当時の作品なんだね >>934
重いエピソード割と多いよね
BLの読み方としては正しくないいだろうけど、大人シリーズ読むとよくぞここまで育ってくれたと目頭熱くなる
高月紅葉さんの刑事にシリーズ
受けが既婚者で読み続けられるか不安だったけど重要ポイントだったのね
ここの書き込みと小山田さんのイラストなかったらぶん投げてたわ
感想投下してくれた方、どうもありがとう! 実はJUNE作品全く読んだ事ないんだけど、ここのレス読んでたら自分の好みに合いそうな気がしてきた
今主流の甘々溺愛も好きだけどレイプから始まるような痛いBLも読みたいんだよね
樋口さんの「わたしにください」みたいな、攻めがめちゃくちゃ後悔する作品
多分今はもう商業化できないんだろうなぁ >>921
ひちわさん大好きだったから新作読みたいわ
いま何されてるんだろう?御病気じゃないといいけど 有名古典作だけど実はどんな話か知らないことあるよね
私は富士見を未読でタンホイザーが流れる中で攻が受をレイプするってことしか知らない
(富士見の紹介文にだいたいタンホイザーのこと書いてあるからこれだけ知ってる) 西条公威さんや須和さんは心に何か抱えるものがあって作品に影響してるのかなって感じした
生野陵さんも精神的病理や社会的なテーマを扱ってて重かったけどそれは本業も影響してたっぽい
北朝鮮にルーツを持つ主人公が里帰りする話なんて今じゃ絶対書けないし売れないよね… トラウマ持ちの受に対しての攻の接し方が今のコンプラ意識で見ても特に問題ないところはすごいなと思う>タクミくんシリーズ >>938
吉原理恵子さんの初期作品「銀のレクイエム」も
不憫受けで最後も救いが無いよね。
レイプじゃないけど、讒言を信じた攻めが受けを追放してしまう。
令和の今なら、ラストはハッピーエンドにするんだろうけど。 昔のは攻が俺様なんて段階でなく愛ゆえにでなくただの嫌な奴では
のキチすぎる攻が散見してた
それはいまのほうが良識が普通の攻が多くなったと思う いまは受けの気持ち無視で攻めレイプから始まったらレビュー炎上するよね
互いに尊重できる対等な立場の受け攻めが増えたのは時代だろうな
自分はそういうほうが好きだから楽しめてるけど 良識が普通w
せいぜい普通になった程度のものなのねw
異常な攻が多かったのは
執着攻が好まれるからなのだろうか 昔は独占欲の強い攻めが嫉妬に狂って受けを束縛…という展開が大好物だったが
今思えばあれってモラだよな
前にここで誰かが言ってた「令和の攻めはコンプラ遵守」を思い出した JUNEだと攻×受ではなく、なんなら主人公が狂言回し的位置で
ひたすら虐げられる受けをはらはらしながら見てるような話も多かったから
受けとくっつくわけでもない攻めがただの嫌な奴だらけだった気がする スマートな愛情表現なんかできない未熟な攻と
同じく素直に甘えたり信じたり出来ないこじらせ受けの二人が
ぶつかり合いながら成長して意思疎通もできるようになってゆくスタイルでしょ オメガバはフェロモンの設定からして無理矢理前提に思える
コンプラ遵守も増えたけどファンタジー設定とかだと執着攻も未だに人気だと思うな 誰が何と言おうと剛しいらさんが好き
仕事も恋も上手く行く
起承転結と小道具をお洒落に使って
読むとワクワクしたわ
今でもふと思い出してしんみりしてる リベットは受が攻を徹底的に受け入れず傷つくんだけど最後に受容する兆しが見えて終わる
今考えると常識人版の嫌な奴みたいな話だった
木原さんはレイプものが 切れちゃった
木原さんはレイプもの複数あるので苦手な人は選んだ方がいいね
昔は無理やり珍しくなかったから目立たなかった 私も剛しいらさん好き 今でもBL作家で1番好き
多種多様な舞台や設定が飽きなかったし
勿論創作話なんだけど実在感があって引き込まれた
優しい目線でどんな登場人物にも救いがあったのが沁みたなぁ 初めてがレイプでもその後攻が酷いことをしたって認識してて謝るプロセスがあればまだいいんだけどね
よくエロ親父攻を書いてた井村さんのアナリストシリーズの攻は仕事面で自分を尊敬してきた受を意図的に泥酔させて同意を得ないままやっちゃって
怒る受に対して翌朝から恋人ムーブかましてくるの今思えば攻の認知の歪みが凄かったな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。