赤ちゃんがでかく産まれてくるのは
ヒトが唯一の常時二足歩行の哺乳類になって脚、主に大腿骨が太くなり
臓器を支える骨盤が広く大きくなったからだと言われている
そこに胎児を追加される母体の負担度は他の動物に比べて格段に高いが文明が発達してなんとかなっているものの
妊娠期間が長くそれ故子供が大きくなりすぎる(産道に対して大きすぎる)矛盾は有史以来ずっとある
四脚で歩く動物だと重力がお腹の下方向にくるから妊娠中の骨盤に負担が少なく
鹿や馬などの大型動物を除いてはほとんどの哺乳類は小さいサイズで何匹も産める
ただ小さく産むとその分赤子の死亡リスクも高まるので沢山産む危機回避メカニズムがある
カンガルーやコアラなどの有袋類は産まれた時は数cmほどで袋の中で半年以上ぬくぬく育てられ
大きくなってからさらに半年間袋に入ったり母親におんぶされたりしてべったり育つ
オーストラリアで独自進化した有袋類ののんびりさ恐るべし
ヒトも哺乳類で有袋類だったら半年後は男に袋着けて育ててもらえばいいのになーと思う
鹿や馬、牛はかなりの難産になるが子が産まれて数時間で立ち上がって走れるようになるのは本当にすごいのだ
胎児のうちに筋肉や骨が見事に発達しているのだから
脚プルプルしてる人を産まれたての子鹿などと揶揄されるが人間の子も産まれたてですぐ歩けたらどんだけ楽だったろうか