ボーイズラブ小説について 151
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ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。
※発売直後(1週間程度)の本の内容に触れるときは前置きと改行をお願いします。
(あらすじは本の内容にあたりません)
※グロが地雷な方も居ます。前置きと改行をお願いします。
※次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※前スレ
ボーイズラブ小説について 149
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1715211395/
ボーイズラブ小説について 150
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1721845410/ テンプレは以上です
テンプレの話し合いが途中で止まっているようなので改めて書きました
変えたい人は直前に言い出して変えようとせず話し合いスレでやってください >>1乙
テンプレめちゃくちゃ面倒だから投げっぱなしより作って貼った方がいいと思うよ
未来安価つかえないので5に繋げておきます
>>5
※ ブロマンス等はスレ違いです。BLレーベル以外の話はこちら↓
【活字総合】801図書館 9 【小説】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1719415339/
この作品は801だと思う一般商業作品
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1299168947/
※dat落ち スレ立て乙です
ムシシリーズや一穂さんアンリミに入ってるね
コロナ前までバリバリ書いてた作家がどんどんいなくなったり寡作になってアンリミに入ってるの見ると切ない スレ立て乙
攻めが探す系ってあまり読んだことないんだけど、探している間って面白いの?
小中大豆さんの秘密のオメガとアルファの貴公子は逃げていたのに攻めが急に現れて、、、ってパターンで即溺愛だったけど、そんな感じ? スレ立て乙です
>>12
前スレ999だけどすごく好きな五百香さんのキリング・ビータってSF作品で受が犯罪を犯そうとしてる恩師を止めるために攻に何も言わずに姿を消す
攻は恋人が何も言わずにいなくなったせいで苛つきながら探すんだけど物語は受視点なので探してる最中の攻の描写は少ししか入らない
攻が受を探す話は再会した時の攻と受の感情の爆発が醍醐味だわ >>13
なるほど
恋愛以外のストーリーが濃そうだね
五百香さん読んだことないから読んでみる 立て乙です
前スレ999の攻めがひたすら受けを探す作品
電子専売でも良ければ、最近読んだ「宮殿のような屋敷で僕の声を探している」が正にそうかも
不慮の事故で昏睡状態になった攻め
(身体は動かないけど意識はある状態)
周囲の人間が嫌がるなか献身的に介護してくれた受けに恋するものの、攻めが目覚めると受けは居なくなっていて声だけを頼りに探し求めるシチュエーション
受けの事をひたすら探し求めてて、物理的なすれ違いに切なくなるけど、攻めの直向きな愛情を感じられて好きなお話だった 中華BLで流行った魔道祖師もそうだね
オメガバだとチラホラあったけど
オメガバで攻が探す系は子供ができて受が身を隠すみたいな感じだから男女メロドラマ風味がキツく感じる スレ立て乙
オメガバですれ違い両片思いの妊娠失踪Ωとかは受けがチン生えた頭の弱い女にしか思えない
男同士じゃなくていいじゃんてなるし、トラブルを乗り越えて結ばれたカタルシスを感じない
でもそういうのよく見かけるってことは好きな人が多いんだろうね 女みたいな受けは別に気にならないが
オメガバは苦手て読んだことない
オメガが妊娠したら出産は欠穴からなん? オメガバって前からあったふたなりものと似たようなもんなんじゃないの
ふたなり愛好者が前からいたならオメガバ好きな人もいるでしょ ふたなりなら女々しいなんてことない
女々しくするのはその作家がそれが趣味なのと他にアイデアないからでしょ 行方不明ではないけど告白失敗とか思い合ってるのにすれ違いで音信不通になって何年後かに再会して…みたいなBLもあるよね
そういうの好き オメガって必ずふたなりってわけじゃないよね?
ふたなり以外だと欠穴出産なん? 今はもうBLにおいてふたなりは無いんじゃない?ふたなりは男向けな感じ
オメガバは発情期になると尻穴が生殖器になって子宮が形成されるってパターンしか知らない。子供できたらうんちがどうなるかとかは考えないファンタジーだから
この辺が気になる人はオメガバ無理だろうね フタナリは今もあるよーTSはあんまりだけどフタナリはわりと好き
オメガバは総排出腔だろ
ニワトリとかと一緒 >総排出腔だろ
>ニワトリとかと一緒
そうだよねありがとう
やっぱわいにはオメガはむりぽ
昔ながらのBL限定にする どこから産まれようと子宮ある時点で実質ふたなりとしか思えん オメガバは好きな作家なら読むけど、帝王切開パターンしか見たことないな >>22
私も好き
安西さんの「何度でもリフレイン」がめっちゃツボだった
アンリミで読めるんで未読の人には超オススメ 私はそんな気の長い話無理だわ
だからレイプの方が好き >>15
砂原さんの
心を半分残したままでいる
もある意味消えた相手を探す?話だよね
辛抱強すぎて、もっと楽に生きたらいいのにーって焦ったくなる話で
何度も読み返すなぁ オメガバ私も作家買いの時に買うけど出産シーンが描かれてる作品見たことないな
大抵エピローグや番外編で子供がいるパターンかな
オメガバ出始めは物珍しくて買ってたけど今はワンパターン化しててお腹いっぱい……
オメガバより、ポメガバースもっと流行って欲しい
可愛いし癒される 出産シーンはないね。「帝王切開で産んだ」って記述がサラリと書かれてた
現代モノがもっと読みたい 前も話題になってたかな
木原さんのオメガバが出産についてもしっかり書いてたよ
シビアすぎる世界観で辛かったがもう少しふんわり出産書いてる話も初期に幾つか読んだけどな
あまり刺さる人がいなくて消えたのかね オメガバでもないし出産シーンでもないけど綺月さんの背徳のマリアで攻に愛されたい一心で性転換した受が中絶された胎児から取り出した卵子と攻の精子から受精卵を作って移植しようと自分で開腹手術するシーンが滅茶苦茶怖かった
もうBLで男の出産に関連するシーン読みたくないと思うくらいにトラウマ ショタもの、しかも攻めは受けが成長するまで近場の男で済ませてた話がトラウマ 同じく気になるから元気がある時に探してみよう
炎の蜃気楼が完全版?アンコールで電子のみだけど新装版がでるんだね
文庫未収録は読みたいけど紙ではでないのかなあ >>36
無理すぎる
聞いただけでその作家さん全作品避けようと思うくらい怖い
死んだ胎児の卵子て何考えてるの私が攻なら裸足で逃げる
死んでるのにそんな冒涜された赤ちゃん可哀想
いくらなんでも編集もストップかけるべき 背徳のマリアの受は目的(攻に愛される)ためなら倫理観無視で手段を選ばない激重シリアスで王子に愛されるために人間になった人魚姫の末路に準えた構成は見事な力作だとは思うんだけど…
攻に愛されたいために自分の体を変質させていく受はひたすら怖かった
因みに受は最終的に精神崩壊する 切江さんの中華読み終わったけど面白かった
シチュ的には健気受けになりそうなのに全然健気じゃないとこいい 実験的な作品だね>背徳
でもあんまり読みたいと思わないわ
自分から女になりたい受ってのが
それBLなんすか?っていう >>43
背徳の受は攻にお前が女だったら嫁にしたかったなって言われてワンチャン狙って性転換して正体隠して攻に近づいて、攻が正体知っても受け入れてくれたら今度は本来の男の体で愛されたかったって後悔してるからBLだなとは思った
でもBL的な萌えではないのもわかる 綺月さんのおかしいやつは振り切ってるからなあ
別方向だけど獣とかも
といってもピアスがエロ重視なだけじゃなく暗い系も明るい系もブッ飛んでる凄まじいレーベルだったのもあるだろうけどね
小説ピアス、露出狂が返り討ちにされるバーバラさんの奥まで暴いてとか坊主受けの樹生さんの極楽浄土はどこにあるとかも凄かった
レーベル丸ごと何だったんだろうと20年経つ今でも思う 自分の身体ほ自分で切り刻むまではBLとしての許容範囲だけど
死んでようとも子供の身体を勝手に使うことは生理的に受け入れられない >>46
あー、竜王の婚姻がグロいのにスルッと読めたのは主役カプ周辺の価値観が読み手と合致してたからか
刑事にシリーズ3巻まで読破
ひどい目に遭った受けに攻めが囁いた「好きな男に抱かれてるね」で受けと一緒に涙腺崩壊
傲慢始まりのクズ男のくせにずるい 自分の初樹生さんは黄昏に花だったけど45歳ED受ってだいぶ攻めてたな オメガバじゃないけど、木原さんの「灰の月」も結構なトラウマだった。
組の若頭だった受けが攻めの為に性転換するやつ。
それでも両想いになれりゃ良かったけど、完全には受け入れて貰えないw >>49
豊胸だけは性転換とは言わないじゃない?ちんこは自分で切ったわけじゃないし
木原さんは萌というより愛だよね。だから激しく引きずるわ 樹生かなめさんはDR.&龍シリーズで文章がどんどん難解というか厄介なキャラクターを描写する文章がどんどん迷宮入りしてって怖くなって読むのやめてしまった
あのシリーズって完結したの?主役カプの中盤までぐらいと脇カプは好きだった >>50
ごめん、そうだね。
言葉選び間違えたw
なんか、再読は出来ないんだけど引きずる。 >>47です
傲慢始まり×
強姦始まり◯
>>48
内容は良く覚えてないけど、誉め殺しを「ありがとう」と微笑みで受け流して実のある話に切り替える対応は真似させてもらってる
>>51
電子配信のみで続いてるよ
脇カプなら『虎の本心 氷姫の純情』がお気に入り >>48
性的なことに拒否気味の受けってそんな珍しくなくない?トラウマあったり
40代半ばのED攻は御大がとうにかいてると思ってあとがきみてみたら1981年刊だったわ 綺月さんの「罪と罰の間」リストラで家族に捨てられてジサツ図る性格に難あり40代受
でも若い攻と出会ってからの展開が胸アツで良かった
ベテラン作家はふり幅ものすごいから1冊だけ読んで切るのはもったいないよ 綺月さんベジタリアンとヤクザのやつ読んだけど微妙だった 綺月さんガッシュが小説出すのやめて新しい仕事先なくて困ってるツイ
まわってたけどその作風ではいまの編集はそりゃ手出しにくいと思うわ >>57
綺月さん、無難なのは無難だと思うけどなあ
強烈な作風で無難な別名義持ってたのは水原さんだっけ? >>58
水原さんわからない
作風で名義わける人もいるんだね 綺月さんの作品、吸血鬼はベジタリアンしか読んだ事ないけど
懐かしの暗黒童話みたいな雰囲気で好きだったな
でも性転換は個人的にTSモノと同じでBLとして扱われると苦手かも >>54
黄昏に花の受はリストラ転職で男としても機能不全になってという枯れキャラ設定で20歳も年下の攻がED治してあげますよって迫ってくるのをじじいを相手にするもんじゃないよとやんわり拒否る
45歳はおじいちゃんではないんだけど受本人の気持ち的にはおじいちゃんみたいに落ち着いてるんだよね 綺月さんすごいやつはすんごいと聞いててびびってたけど
竜と龍とか普通だったしラルーナ文庫の沼の竜宮城で〜とかプラネタリウムの輝夜姫とか
明るい感じの表紙の作品はちゃんと最後まで明るいしハピエンだったはず
触れ幅がすごいけどベテランだし手堅いよ 今のBLって長いエロシーンとハッピーエンドが必須なんでしょ
そういうんじゃないの読みたくても一般だとラブ要素薄くて萌えが足りねーってなりがち
BLレーベルも雑誌も減る一方、テンプレを押さえた若い書き手はわんさかいる
今後ベテランの新作を読むこと難しくなりそうだし過去の良作探す方がいいのかも ベッドシーンは昔のが多くなかった? 今は減った気がする
こっちもあんまり続くと飽きてきて飛ばすし
BLにハッピーエンドも昔から必須 ジュネは不幸エンドもありだけど BLにハッピーエンド必須はここ20年くらい流れじゃないかな
昔のベッドシーンは感情とか感覚の描写がメインで詳細な行動描写はそんなになかったと思う
具体的なのは情緒がなくて嫌だなぁって自分も飛ばす方だから今のBL読むとこあんまない
バッドエンド好きって訳じゃないけどじんわり後をひくような読後感の話がすごく読みたい 一穂さんの林檎シリーズを最近初めて読んだけど全力で恋する青さが眩しくて自分はもうこんな恋できないなって思うとちょっとへこんだというか切なくなったというか
普段大人同士の作品しか読まないから新鮮ではあった 樹生さんのDr.&龍がまだ続いてると聞いてAmazon見てみたら電子含めると50巻以上出ててびっくりした
長寿シリーズのタクミくんでも50巻もなかったと思う >>70
そうかも
電子で読むようになってどこのレーベルだとか一般かどうかすらわかんなくなっちゃったわ 井村さんのホワイトハートで書いてたBLは話の構成がどの話も同じだったよ
序盤に軽めのエロシーンがあり中盤は仕事やすれ違いとかで話が展開し終盤で長めのエロシーンが入る
面白いくらいどの話も同じだったから編集が指示してるのかと思った 井村さんのホワイトハートで書いてたBLは話の構成がどの話も同じだったよ
序盤に軽めのエロシーンがあり中盤は仕事やすれ違いとかで話が展開し終盤で長めのエロシーンが入る
面白いくらいどの話も同じだったから編集が指示してるのかと思った >>67
>>72
私も林檎シリーズ好き
短編の痴漢に合う話とかエロくていい
でもスピンオフは攻めのキャラがどうしても好きになれなくて苦手 >序盤に軽めのエロシーンがあり中盤は仕事やすれ違いとかで話が展開し終盤で長めのエロシーン
これ編集が指示してる説に一票
千冊くらいこのパターン読んでるマジで 過去作掘るより今の良作読みたい
昔の方が自由なのは分かるけどやっぱり時代経つと古臭さあるよ 花嫁って単語がタイトルにつく本を新刊で見かけるからあると思う
自分は花嫁もの好きではないので読まないのだけど 凪良さんの美しい彼累計130万部突破だって
今3巻までしか出てないこと考えたらすごいヒットでは 短編集の4巻まで出てないっけ
コミカライズもしてるし
3巻までは面白かったけど、4巻の短編集が微妙すぎて新刊悩むわ 美しい彼の新刊買うつもりだけど前までの内容ほとんど覚えてないから予習しなきゃ 凪良さん、昔はよく不憫受け書いてたよね
「積木の家」もそうだし
「おやすみなさい また明日」なんて、受けも攻めも不憫 シリーズ累計部数ってもしかしてコミカライズも含めるもの? 凪良さんの真骨頂はみっともないほど不格好な攻めだと思うな
攻めの概念変わる勢いのみっともなさで「恋愛犯」は衝撃だったし
「未完成」攻めの文学的な不格好さと作品の完成度にも痺れたわ キャラといえば尾上さん再刊行終わるまで新作お預けかな
ファンタジーの方が好みなので新作読みたい この間のセールで一穂さんの林檎シリーズ買ったからスレの評判よんで読むのが楽しみになった
今は同じ一穂さんの別の話を読んでいるけれどやっぱり上手いね
人間の柔らかい傷つきやすい心や意外なほど強靭な芯の部分を持つキャラと話の筋自体もしっかりあって面白い
ちゃんとBLファンタジーな萌もあるけれど納得させる程度に筆力あるから違和感はないわ
直木賞とっちゃったけれどまだBL書くとは言ってくれてるし新作も楽しみだな
旧作も全部は読めていないのでのんびり待てるわ 最近は読む時間もなくて心の余裕もそこまでないから
重い話で更にずーんとくるのは読めないな
明るいものとかハッピーエンドしかもう買えないわ >>91
わかる
普段はエロ少なめハピなの読む
でも定期的に木原さんの灰の月とか読んでしんどくなってしまう 今ってズーンとくるやつ出版されてる?
電子限定か同人誌じゃないと読めないのかな
>>92
ちんぽすきぃが泣けて仕方ないわ いつか書きたいというリップサービス信じてる人いるんだね 本屋大賞2回もとってもう一般しか書かないと思ってた凪良さんもBL新刊出るんだしありえなくもないんじゃない? 一穂さんはBL捨てない気がするけどなぁ
ただ一般の執筆依頼が数年先まで埋まってそうでBL新作はいつになるかって感じではあるけど ギャラや部数考えたら優先順位は変わってくるだろうし
そのうち出たらいいな〜くらいで待ってる >>87
シリーズ累計部数はコミカライズも関連書籍も含まれてるよ
小説読みだから漫画のほう読んでなかったけど美しい彼の漫画4冊も出てたんだね >>91
同じく
若い頃は重い話でもすぐに切り替えられたのに、最近は重い話読むと暫く引き摺るようになってしまったわ
最近読んだ「異世界召喚されたら、勇者じゃなくてオメガになりました」もメインはそこまで重く無いのに、サブエピソードが激重でめちゃくちゃ引き摺ってしまったw そういえば漫画の純ロマシリーズもノベライズ版含めた累計発行部数で出してたな
なろう系小説はコミカライズがすごく売れてるみたいだけど美彼も漫画版が売れてるのかな
小説は読まないけど漫画なら読むって人一定数いるよね >>87
「関連書を含めたシリーズ累計は130万部を突破!」てあって文庫とコミックス並んでたからコミカライズも入ってると思う
あと、電子も入ってるはず >>98
>>104
そうちゃんの話やるならそうちゃん受けかな
年上攻めだとふさいでカプと被るし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています