ボーイズラブ小説について 151
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※前スレ
ボーイズラブ小説について 149
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1715211395/
ボーイズラブ小説について 150
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1721845410/ >>873
煽ったみたいになってしまった
ごめんなさい
小中大豆先生いいよね 小中大豆先生、リバースや気難ししい〜路線をもっと書いてくれないかしら
鏡よ鏡シリーズも大好きだけど
小中先生の固めのFTもっと読みたい 気難しい〜、私はだめだったな
老人が全謎解き感ぱなくて
リバース積読なんだけどそういうのない? >>876
リバースは謎解き感なかった気がする
苦悩して立ち直っていくところが自分はよかったよ
杉原理生さんの魔法使いの弟子も大好き
翻訳の煉獄の王子も硬いFTでよかった
賛否両論あるけど竜王の婚姻私はよかった、設定が手堅くて2回読み返しちゃった >>877
間違えた リバースはサスペンス感があってハラハラして読んだ。フラグ回収されてたと思う >>876
どういう読み方したらそうなるのかわからないんだけど本当に読んでる? 小中さんのループ系、設定も話も面白いんだけどいつもあともうちょっとページ足りない感覚があってあーってなる
端的に言えば主役2人のいちゃつきがもう少し見たい >>878
ありがと!読んでみる!
>>879
あー言い方悪かったかな
謎解きというより老人が種明かしっていうか、更正開眼への導きがそこに集中してて露骨すぎてもう少し自分できっかけ掴めないもんかね?と思ってしまった
好きな人には嫌な言い方だったねごめんね 凪良さんってほぼエロなし?
紙で集めるか電子か迷ってる 凪良さんってほぼエロなし?
紙で集めるか電子か迷ってる >>881
楽しく読んだけど更生のきっかけ老人に丸投げは正直興醒めだと思いながら詠み進めてたよ
保護者総毒が判明して漸く腑に落ちたけどね
リバースはそこら辺の処理上手っていうか、ある意味全員自分の場合は幸せ目指して突っ走ってる姿がコミカルに書かれてて清々しかったな >>880
わかるわ
面白いんだけどもう少し見たいしなんか足りない感
書き下ろしでその後の番外編とかあればなあ >>880>>885
同意
前も似たような事書いた気がするけど、小中さん起承か転まではすごくいいんだけど、結が若干駆け足な印象がある
頁数の縛りなんかでの結果が腹八分感ならもったいないと思ってしまうけど、余韻が少なめなのが作風だったりするのかな
満腹になるまで読んでみたい 小中さんの気難しい〜は徳間の番外アンソロに中編書き下ろしていてよかった
落ち着いたら単行本化して欲しい 気難しいは高評価だったからもしかしたら続編あるかもと思ってる
終わり方物足りない感は一般文藝の読後感に似てると思った
blはエロ〆多いしね 一穂さん設楽栄のこばなしきてた
こばなしだと物足りないし誤魔化されてる感あるけど書いてくれるだけありがたいか
がっつりBL長編書いてくれー 気難しいも花束もしっかりした話で面白かったけどBLとしての満足感は足りなくて自分が読みたかったのはコレジャナイ感だった
老人の鏡のシーンはながって思いながら読んでた 気難しい〜のメインは主人公の生き直しにも近い改心だったから話はラノベに近いよね
親族を含めた擬似家族的な形成得意分野だし、書きたいものの詰め合わせだったのかも 気難しい〜は大好きな本だし番外アンソロも良かったから続編希望だけどアンソロのラストで満足してしまった感もある 電書サイト検索してたら真堂樹さんの四龍島他コバルト文庫本が電子化されてるのに気づいて懐かしくなった
コバルトはBLって言葉を使ってなかったように思うけど真堂さんの本だいたいBLだったよね 電子の四龍島とかコバルトとかで盛り上がったのは前スレか?
ものすごく既視感あるレスだな >>894
検索してみたけど前スレも前々スレでも四龍島や電子のコバルトの話は出てなかったよ
コバルトやホワイトハートの話はあったけど >>895
148だったわ
コバルトの話は定期的に出てる
年代近い人が多いんだろうね 小学生〜中学2年までミラ読んでてなんかエロのあからさま描写だったりしんどい展開だったりイラストの変更あったりに萎えて途中で読まなくなったな
完結後に一気に読んで書ききったことに拍手したくなった
でも江戸時代あたり?本編ではお互いドロドロ執着してそうな感じだったのになんか後付けの昭和編幕末編とかで意外にあっさり感あってがっかりしたな
作者の熱量が落ち着いちゃったから勢いや凄みみたいなのも消えちゃったんだろうなって感じた 私も途中脱落組だけど読み切った人にも拍手送りたいw
長いからな〜読みたい気持ちはあるけど高い山がそびえている… 炎の蜃気楼ってエロあったんだ?
コバルトってエロがあっても寸止めか所謂朝チュンだと思ってた コバルトもホワイトハートも電子化してるのにルビーは90年代の作品電子化してないんだよね
タクミくんシリーズは新しく発行された完全版が電子化されてるけど古い作品は契約上の問題でもあるんだろうか 今のエロ描写ほどどぎつくなくても当時なりにあったよ
全部で70巻くらいあるんだっけ
それだけ書けばそこそこ気も済んじゃうだろうし、作家も年取ってホルモンバランスも落ち着くだろうしね ミラージュと青の軌跡とタクミくんはどこまで読んだか覚えてない
最初から読み直さなきゃと思うと気が重くてどうしても後回しになってしまうな 小中さんうまいのに食い足りない感わかる
設定とか好きなんだけど何だかたりない気分になる
ここの書き込み読んでそうかそれでかと思った
ミラージュは私も初期脱落組だけど初期のが文章その他下手でも
作者が若くて作品に対して熱いんだろうね やはりBLは萌えが命 >>905
Kindleで買えばAlexaアプリで読み上げてくれたのに 読み上げは頭に入ってこないんだよな〜
ふと気付くと聞いてない >>908
神経質なのかな、イントネーションの違いとかで引っかかって…頭が受け付けなくなるんだよね 読み上げは地味に助かってる
続きが気になるけど出かけなきゃいけない!だとか
家事をやらなきゃいけない!みたいな時に捗るわ
仕事とかは無理なんだけど >>911
家事とか通勤往復なんかのルーチンの時特にいいよね
頭使う作業の時はつい右から左へ聞き流しちゃうけど
結構聞き流してもいいくらいの本だとそれもまた良し Alexaでなくても、
iosのkindleアプリ、kindle fireのkindleアプリは読み上げ機能対応
ただしこちらはAlexaよりたどたどしい
まあまあ聴けるかなレベルだけど、漢字の読みがやや怪しくて、本文で確認することも多々ある
Alexaのほうが聞きやすいね 炎ミラ読んだことないけど有名だし気になるな
全部読まなくてもある程度区切りあるなら一部だけでも読もうかな >>907
キンドルアンリミで続編小話の同人あるよ >>915
一度読むの中断した私がいうのもなんだけどものすごい求心力というか中毒性というか人を惹きつけるものがあるよ炎ミラ
いま思えば作者の気迫みたいなものなのかな
1部だけでも読んでみてほしい ファンタジー物大好物なのでシーモアで割引になってた王を統べる運命の子を3巻途中まで読んだのだけど全く刺さらずずっと理由を考えてる
ファンタジー部分の設定は盛沢山だけど肝心な受攻のキャラがイマイチなような
BL歴浅いからあまりよく知らないけど有名な作者さんなんだよね >>914
読み上げ機能知らなかったー!
なんか作業しながら聴きたい時に便利そうだけど、ずんだもんより機械的音声なのかな
オーディブルとはまた別? >>918
BLって言ってしまえばキャラ萌え小説だからどんなに有名で人気だったとしてもキャラが自分に合わなかったら全く刺さらないよね
逆にマイナー作品でも自分の性癖に刺さる作品に出会えるとめちゃくちゃ嬉しくなるw オーディブル契約高いよね
寝る時は無料の朗読アプリ使ってるけどアンデルセンとか昔の書豪しかラインナップに無い Audibleは色んなのやってくれるよ
BLもあるから凄い
人間が読むから漢字の読みもばっちり
ただ今度はその朗読者のよみかたや声が気に入るの気に入らないのの話になる
結局完璧はないなってなって無料のAlexa読み上げがいかに重宝か知る >>918
人気の作家さんだけど私はヒット作の虫シリーズも刺さらなかった
上でも言われてるけど話の設定は好みでもキャラが刺さらないと
はまれない逆にweb小説で書きなれてない人のでもツボにはまると
萌えるからやっぱりBLはキャラの好みがあうかとだと思う キャラに萌えないとハマれないのわかるな
話や構成が面白ければ読後の満足感があるから読んで損したとは全く思わないけど何度も読み返さないんだよね
自分で自分の好みはわかってるから好きそうなキャラの話を選んで読むんだけどハマらない時は本当にハマらないから難しい
逆に自分の好みのキャラとは違うんだけどすごく好きで何回も読み返す作品もあったりする キャラ萌えなく話がおもしろいと読んでると閨シーン飛ばし気味
好きな二人だと多い方が嬉しい >>918
虫シリーズは好きだけど王を統べる運命の子は3巻まで読んでやめた
主人公が嫌い
攻めに色々ネガティブなこと言うくせにそれを肯定されると攻めはなんてひどいことを言うんだ…!みたいな感じで被害者面、めんどくさいメンヘラ女みたい
何も成し遂げず死ぬのが嫌!って思うなら治癒の力があるんだからどこかで寿命までその力をふるえばいいじゃんって思って最終巻買う気になれなかった
故郷の話は泣けたし主人公以外のキャラクターは好きだったんだけどね キャラが魅力的かどうかは最も重要だと言い切れるわ
キャラまあまあでストーリーが面白いのもいいけど萌えないというか嵌りきれない
二次はその難しいキャラ作成をすっ飛ばせるから
虹人気作家が一次bl本職になった時に成功する人そうでない人の差が激しいんだと思う >>923
私もその作家さん合わない
受けがみんなウジウジしてて腹立つ それだ
受けがウジウジ女々しくてイライラするんだ
それと、受けの心情の殆どを( )使って描く手法が受けの精神年齢低さを際立たせててダメなのかも 確かにキャラ萌えかも
市野さんのイエスノーシリーズもメインカプと設楽栄は受けが性格悪すぎどころか失礼すぎてお話や文体は好きなのに嫌いな本だわw
竜深カプは好き 市野さんってなんだ
変な予測変換確定してしまった
一穂さん 自分は天然キャラが苦手
天然でも大事なことはちゃんと考えてるキャラならいいけどなんも考えてなさそうに見えるキャラは苦手 一穂さんの新聞社シリーズに出てくる佐伯密(ひそか)
がとんでもない捻くれ者の毒舌家だけど
あのクセ強いキャラを魅力的に書けたのは凄い技巧だと思う 一穂さんといえばちるちるのポストで知ったんだけどイエスかノーか半分かアニメ化してたんだ >>935
まるだせ金太狼と抱き合わせだったの今でも意味がわからない まるだせ金太狼ww
あれはあれで突き抜けてて好きだけどさあw
昔はものが無くてみな好き嫌いせずに食べたものじゃって腐婆様は言うけど
そんな頃でもないよね イエスかノーか半分か原作未読で映画60分くらいなら見た方が早いかなと思ったら円盤が小説の特装版と抱き合わせ販売だったのね
プライムビデオでレンタルするか イエスかノーかって一穂さんの代表作なの?
コミカライズしてるよね
そっちで読んでみてたけど意外性とかドラマ性とか絶無で後半パラ見で十分でがっかりした記憶だわ 一穂さんのは一穂さんの書いた文章を読むのが醍醐味だと思う
ヒリヒリしたりハラハラしたり
あれは伏線だったんだ、と忘れた頃に腑に落ちたり ファンタジーでもハードボイルドでもない日常のお話だもんね
一穂みちさんの本はド派手な演出や仰天な出来事は起こらないけど、嫌いなタイプのキャラも魅力的に感じるしこのキャラがどういう結論出すのか気になってサクサク読んじゃうから好きだな 一穂さん原作の漫画はコロナ禍のやつも今やってるやつも一穂さんの文で読みたかったって思ってしまう イエスかノーかを初めて読んだとき何だかしっくり来なくて、人気あるみたいだけどこんなもん?って思ったのに、時間をおいて再読したらストンとハマってそこから沼だ
本編楽しめた人はオフエアも読んでほしいな
一穂さんは文のリズムとか言葉の選び方が好きかも >>943
これわかる
私は新聞社シリーズを一穂さんで初めて読んでピンと来なかったのにイエスノーは面白く読めたので、今度はステノグラフィカ読みたさにシリーズ1から再読したらどハマりした >>943
一緒だw
友人に勧められてイエスかノーか読んで、ちっとも刺さらず
一年ほどして放流しようと放流前にと再読したら
凄くハマってシリーズ堪能してそれ以外のシリーズも沼ってるw 被ったw
一見スルーしたんだけど噛めば噛むほど味が出てきた 一穂さん、ひつじの鍵が面白かったから一気に作家買いしたら他は全部合わなかった悲しい思い出 一穂さん興味あるけど初見ではひっかからないって意見が気になるわ ふ〜〜〜〜〜ん
そういうハマりかたをする作家さんなんだね 一穂さん読み始めたらさくさく読めるし割とハマるけど読み始めるまでが億劫で積みがちだわ 異世界や転生モノやオメガバとか軽くて派手なのに慣れちゃってるから
忙しい時や積読が多くて急かされてる時に読んでも
内容が入って来なかったのかも
再読したりシリーズでイチから読むとパズルがハマって
ただの何でもないと思ってたピースやエピソードが
頭をガツンと殴られたみたいに、時にはボディーブローみたいに
効いて来て気付いたら沼にハマってしまってたわ タイパ重視で手っ取り早くエロが読みたい時向けの作家さんじゃ無いわね 一穂さんはディアプラ掲載の時にひつじの〜とイエスノーの最初期?とあともう一つ読んだけど文体には特に引っ掛からなかったものの受攻の性格がどうにも合わなくて以降はスルーしたなあ
ひねくれた性格を素直じゃないなあ苦笑と思えるならハマるんだろうけど私がツンデレものがあまり好きじゃないのもあってなおさら合わなかったかも
ただ読んだのずいぶん前だし私も歳を取って趣味嗜好が変わったと思うからいま読めばまた印象が違うかも? >>948
951が言ってるみたいな要素があると思う
派手な設定とかではないので、私も学生の時とかであればハマらなかったかも
キャラもバリキャリな社会人が多いし
でもエロはしっかりある本が多いと思う
BLは萌えが大事だから濡れ場ありきで考えてるって前にインタビューで仰ってたような イエスノー をあらすじ、プロットとして考える限りじゃ
もし一般漫画だったらどの雑誌でもデビューするのがやっと
ドラマならワンシーズンなんとかやって無名くらいかなくらいだけど
文章力なのね 一穂さんはSSでこういうのを読みたかったを叶えてくれるから満足度高い
本編あってのSSだけど読み返すのはSSばっかりだわ BL漫画はもっともっと薄味のなんのストーリーもなくただ好き当て馬勘違いエロ終わりみたいなので溢れてるし
>>955
何様すぎてわろたw ようやくまとまった休みがとれて積んでるシリーズのどれから着手しようか迷い箸してたからこの流れすごい参考になった
初代み作家さんで躊躇してた神の囲い人でリハビリしてから考える イエスノー自分もハマらなかったけど売ってしまって読み返せないわ
キスも表現力はあるんだろうけどそういうの鬱陶しく感じて無理だった
そういうのやりたかったら文芸行けよって思ってたら本当に行って直木賞なんだからすごいわ 一穂さんの新聞社シリーズが特に顕著だけど文章が一般文芸向き
文脈で理解する部分あるから読解力ない人だと意味わかんなくて下手くそに感じるかも
分かるとピーズが噛み合って全体像が見えるアハ体験みたいな感じでめっちゃ痺れる
でも私もキスは全然いいと思わなかった
結局キャラに共感できないとどんだけ表現力あっても刺さらないってことよね 表現力にしても、言語化されたことで溜飲が下がるとか、その感覚あるわかると感情移入したり
そういうのがあれば引き込まれて読むしそういう作家はドラマ作りも面白いけど
青を抱くでもそういうのなかったから
タイプの違いかな 自分もイエスノーシリーズは刺さらなかったなぁ
一穂さんの他の作品は比較的どれも好きなんだけど
キスはあの暗さが好きw 最近読んだやつだと尾上さんの花散る王子シリーズが一般っぽいというか青い鳥文庫あたりの小説っぽいなと感じた
人物の言動に無駄な補足が入らないタイプ キスはBLあるあるの特に理由もないのに執着する攻に理由付けと執着抜けたらどうなるかの思考実験的に面白かった
ただ覚悟してたほどもエグさや痛さがなく根底がBLの優しい世界なのが一穂さんで私は面白かったな
お勧めはしないがあまり興味なかった挿絵があって良かったなーと初めて思った本でもあるわ
久しぶりに読もうかな イエスノーは2巻まで読んでからが勝負なのよ
私も1巻だけだと刺さらなかった
一穂さんは感情が上手いと思う >>968
的確に表現できないんだけどエロがなければ空色勾玉とか青い鳥文庫の中でも高学年向けの児童文学っぽい懐かしさを感じる
男同士なんだけど受は実質王妃様だし 空色勾玉は青い鳥ではないよ〜
青い鳥文庫もわりとクセのあるレーベルだから引っかかるけどジュブナイル的というか昔ながらのハイファンタジーよりみたいな事を言いたいのかな あんまり同じ人の内容が続くと専スレ…ってなる
そこそこなら参考になっていいんだけどね
しかも内容ループしてるし どれも小説の感想や内容についてだし続くってほどでもないけどな
尾上さんの話は読んだ事なかったし参考になってるけど気に入らないなら>>971の読んだ本の感想とか書いてみたら ちょうど他の人の話が出始めたのにそういうこと書き込む意味がよくわからん
今の積読消化したら間の禊チャレンジしたいけどレビューに3巻までは我慢みたいなの書いてあって勇気が出ないw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。