好みが分かれるかもしれない苗植え

原作がマイナーなので血眼になって二次を漁っていたところ、かなり古い死ネタ小説を見つけた
ないよりマシかと読み始めたらかなりの力作で、クライマックスのシーンでは涙が止まらなかった

そのままページをスクロールしていると、突然死んだはずのキャラが出てきて
「お疲れー!俺の熱演どうだった!?」とか言い出した
目が点になりながら冷静に読んでみたら、いわゆる楽屋ネタ系のあとがきのようだった
ページを分けるか、せめてでっかく「あとがき」って書いてくれれば気持ちの切り替えようもあったのに
涙引っ込んじゃったよ