第一章で親友に裏切られたトラウマから人間不信になった受け
第二章で上司から無茶な仕事を押しつけられるが上記のせいで誰かに助けを求めることが出来なかった
そのあと受けはなんとか仕事をクリアするんだけど上司が
「一人じゃ手に負えない量をわざと押しつけたんだから辛かったら周りを頼れ、その一人でやろうとするところが駄目なんだ」
と叱責した
仕事なのにわざと負担が掛かる指示出しは流石に不快…と思ったら上司がなんやかんやで受けを褒めて受けも喜び
なし崩しに上司×受けになった上に受けはベッドシーンで
「意地張って一人で解決しようとしてごめんなさい♡僕は一人じゃ何も出来ない弱者です♡」
的なことを言わされていた
意地張るも何もトラウマで人を信じられないって確固たる理由があるし
結局受け一人でタスク完了したんだから弱者でもないし
それを他でもない作者が書いたのにそこから素直になれない受けへのお仕置きシチュは無理があるだろ…と萎えた