原作でキャラAの父親は作中に直接登場はしないが
ギャンブルで巨額の借金を作った末に妻子を置き去りにして蒸発し、妻は苦労して夫の借金返済と子供5人の子育てをしたが早くに亡くなった
という設定は出てきている
A受けの二次で、Aの父親が登場したのだが
「蒸発した後逃げている間に偶然巨額の資産を手に入れたので、妻子のもとに帰って借金を返済しようとは思った
しかし悪い仲間に騙されて資産を奪われた上に社会的に抹殺されてしまった」
と父親が証言すると
Aは「そんな辛い思いをして大変だったね。そんな中でも俺たち子供や母さんの事を忘れないでいてくれたなんて、母さんもきょうだいたちも喜ぶよ」とか言ってその場で許していた
それを傍で見ていたAの仲間たちも口々にAの父親に同情的な事を言っていた
その話が本当だったとしてもギャンブルで借金作って蒸発した事の弁解には全くなってないし
A自身が許すのは個人の自由だが、今この場にいない他のきょうだい達や亡き母親も許した事に勝手にするなよ…と思ってしまった