プライズって小説に登場する主人公が
「いろいろ抱えた登場人物をエモーショナルな筆致で描く本屋大賞作家」で、ラスト付近で大御所作家がボロクソ貶すシーンがあって、ああいう言葉が実際に耳に入ってきたら辛いだろうなと思った