ボーイズラブ小説について 157
漫画村の話持ち込まんでくれんかな
中華も異世界も早く廃れてほしいわ
5年も経ったら減るのかな BL小説は既存の読者が年齢層高いから軽いの受けないけど
それこそIQ3でもなちょっと馬鹿っぽいくらいの
「オレ、○○〜あいつのこと気になってて」のノリの
一人称の軽いのやらないと若い読者が増えないんではと思う
昔は数あったから重いのも軽いのもあったと思うし
軽いのは軽いのでいつの時代も人気でると思う
それにしても角川文庫どうしたんだBLもやってくれるのか >>526
まだ読んでないからでは
気軽に買えないわとすぐ上にも出てるしね 昔の本買うと560円+税とかで逆に安すぎません⁈ってビビるぐらいには値段上がってるね
紙の値段とかもあるから仕方ないのだろうけど、昔みたく休日や旅行で読もうと気軽に買えなくなった…
気軽にレジ持って行ったら1500円で驚いたよ 推しカプって書いてるけど
樋口先生はBLじゃないって書いてたよ
京町家もブロマンスだと思うBLって書いてないから 小説は電子との相性が良くないからなあ
マンガなら単話で試し読み簡単だけど小説は数ページ試し読みしても面白いかわからない >>530
カプって表現だとエロがあるかは別として恋愛関係を想像しちゃうな
七都さんのは作家さんご本人が宣伝ツイで商業BLのタグつけてるからBLなんだろうけど ルビーが大判の本の電子単話売りしてるよね
売れてるかどうかは知らないけど 800円くらいなら買ってもいいが2000円近く出してまで読みたい小説かって言われたら、よほど好きでないと買わないわ ここんとこ本の価格が爆上がりしてるから大好きな作家さんが新作出しても紙では買わずに高割引のセールやクーポンを待ってから電子で買うようになった
本当なら喜んでお布施したいところだけどもはや値段的に気軽に手を出しづらいよね
書店毎の特典とか新作SSつけて周年キャンペーンとかやられても悲しく横目で見てるだけ >>531
わかる
レビューは少ないし試し読み時間かかるしでなかなか…
商業BL仲間にも漫画は読むけど小説は一般文芸のみって人たくさんいるわ
なろうみたいなのばかりで筆力も低いというイメージがあるみたい
私も木原さんや一穂さんや凪良さんという一般でも書いてる方が取っ掛かりにならなかったら読まなかったかも あらすじ良くても本文語彙力しんでてつまんないのとかあるしねぇ
良かった人はレビュー書いてみんなの興味ひいて盛り上げて欲しいんだけど、小説読みって辛口な人も多いんだよな…っていう…
作者さんが無料短編とかあげてくれてると文体や構成の相性とか分かって買いやすい >>537
漫画だと激薄味の話の構成もキャラ設定もふわふわで矛盾もあるようなものでも今っぽい絵柄とえろがあれば星5の大絶賛が大量につく
小説は面白かったと書きつつ星4とかシビアな評価が多い
それも小説に手を出す人が少なくなる理由な気がする
私も面白かったら高評価でせっせとレビュー書くことにしてる
試し読みに時間かかる上にレビューも少ないで私もお気に入り作家さん見つけるまで苦労したし ほんと値段高くなりすぎて外した時のショックがでかすぎる 試し読み始めてかれこれ1週間
ここから買って積んで読んでってなるとここに一言コメやお礼落とせれば御の字かな
>>503
いいなあ
アンリミで読もうとチャンスうかがってるけど登録しても1冊2冊しか読めなさそうな状況から脱却できずに断念してる
こんなんならセールの時にまとめ買いしとけば良かった ラヴィノベルズとかいう最近できた電子のみの小説レーベル朝丘さんみたいなベテランもいるからちょっと読んでみたけど
聞いたことない作家のやつ編集入ってるの?って感じだった
ちるちるのインタビューって誰が決めてんだろ 合わない小説と当たると他作者の作品すら読む気無くすからねぇ
ここで伊達きよさん大人気だけど私はこの人の作品でweb発には絶対手を出すものかと誓ったよ 異世界オメガバまだ続くのか……
ケモ耳人外転生もダメな自分はアンリミで20年くらい前のばっかり読んでるよ
ぎりぎりケータイはあってもスマホはない世界だったんだなw 伊達さんは全部読んでるわけじゃないけど徐々に悪い意味で商業BLっぽくなってきてる気がする
さらっと読みやすくて残らない 二捨電子絶望的ぽいから腹を括って紙で買うかなーなんで人気あるのに電子で出ないんだよー 最近昔の作品を読んでるんだけど
旗と翼
中華風歴史もので傾城の師弟執着攻め
恋愛外も重厚感があり読み応えがあってよかった
文章が絢爛でエンタメ
こんな文章のBLが読みたかったーって思ったよ
文の愉楽に浸りたい人に読んでほしい 伊達さんの春になるまで待っててねは本当に苦痛だった
ずっと同じ場面、面白味のない会話と展開、ひたすら冗長でセールで続編?も買ったこと後悔した
でも他の話で好きなのもあったんだよな
振り幅大きいのかなぁって思ってる
作家買いはできない
地味に応援してた鹿嶋アクタさん最近出さないなぁ
男前受でなろうっぽいノリもあって好きだったんだけどな 私も春になるまで〜はトラウマ物の苦痛だったよ
でも伊達さんで黒猫の黄金〜は楽しく読めたので
作家さんが嫌いじゃないのが分かって嬉しい >>547
二哈のこと?なら変換出来なくてちょっと困るよね
中華ファンタジーなのにシベリアンハスキーって訳しちゃうと雰囲気出ないから原題のままにしたのかもしれないけど 正直ウェブや同人では長さ自慢みたいな風潮あるからだらだら長いの書く作家さん増えてる気もする
スカイトリックさんのなんか上手い人が書いたらページ数三分の一以下になると思うわ webには起承転結もなくまさにヤマなしオチなしのほのぼの日常系とか一定の需要あるね
恐らくは連載追いながら空き時間に少しずつ読む人向きなんだと思う
一冊の本として一気に読もうとすると尚更退屈になる
悪役のご令息のどうにかしたい日常がまさにこの典型で全く合わなかった >>553
スターツからでるアオハル全般がまさにそれで合わない
まあ現代アオハルは日常系だからこそ需要があるんだろうけどさ 異世界転生、オメガバ、アオハル苦手だと読むものが限られてつらいw
現代に適応できてない >>551
そうそれのこと
表紙イラストとか凄い好みなんだよね 完成度高い本は読み応えあるもんねえ
たまにはそういうの読みたいじゃん 中国BLで海外のイラストレータが表紙描いてるのは絵が圧倒的に上手いよね
魔道祖師やら天官やら >>524
> 漫画村の話持ち込まんでくれんかな
? >>553
今まるっと1冊試し読み中の『悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります!』がそんな感じ
大草原の小さな森とかやかまし村の子供たち読んでる感覚に近くて隙間時間にワクテカしながら読んでる
思えば昔から番外編とかアフターストーリーとかの平和な日常の1コマが好きで再読率も高かった 漫画でいうところのきらら系の流れがBL小説にもあるってこと? いまどきはSNSできても新聞読めない3行以上の長文は理解できない
って感じの人が多いらしいから
愛情表現が「ああかわいい」レベルの語彙で物語を成立させないとダメなんだろうね
本が売れない時代だし購読層を広げるためにしょうがないのかも >>562
ムーンライトノベルみたいなweb小説発だと割とそういうものもよくある >>552
長さ以前に現実にある東北の震災をBLに持ち込むところが無理
同じ理由で1945も無理。胸糞悪い ピッコマのピックアップであがってくる人気webtoon漫画もそういう風潮じゃない?
とにかく話数が多い >>566
それは縦読みだからなのもあるんじゃない
一コマ一コマだし >>567
かもしれない
カラーはいいけど一コマ一コマのスクロールが多くてつらい いや上の話が長い傾向あるよねの話題の一環のつもりだったの
ごめんねこれで終わりにするね >>565
自分は木原音瀬先生の秘密、リベットが無理だなー
病気を御涙頂戴に使うやり方が汚すぎる
まあそういうアウトな題材だからこそ読者の胸を突くんだろう
美しいことは素晴らしかったけど >>572
あれは発生の時点でもう後日談の段階に入ってたから震災直前で終わっとけば良かったのにと初見の時思った エゴイスト、昔ハマった記憶がある
ひんやりとした、でも蒸し暑さも感じるような文と舞台設定が若い頃の自分にすごく刺さった
その後の作品も面白かったんだけど、あとがきで作者の方が結婚報告しててなんかスン…てなってしまったのも思い出したわ
作品のあとがきは作品の話に終始しててほしいなと今でも思う 震災や戦争のエンタメ化は無理って感覚もわかるんだけどBL自体が男性同性愛者の恋愛を主に異性愛者の女性がエンタメ化してるので自分はあまりそこ掘り下げて考えないわ >>509
キャラの小説大賞みたいに流行り設定使わない新規作家出てきたら応援したいな
相当レベル高くないと紙は厳しいだろうけど 自然災害じゃないけど硝子の街にてが911やるか悩んだけど書く方に踏み切ったって作者が書いていたのは覚えてる >>574
結婚によってスキャンダルシリーズのラストが変わったとか言ってた?言われてた?よね >>571
木原さんはテレビでニュースを見て妄想して作品作りしてるって書いてたの見て読まなくなった
無理