一穂さんと綿谷さんの対談が燃えてる件
恥ずかしながら、最初はなぜ批判されているのかわからなかった
なんならBL小説書いている立場として、一穂さんの
「同性同士の方が、距離の縮め方や関係性を『決めなくていい』という自由さがあって書きやすいかもしれません」に共感してしまった
批判している人たちのツイートを読んで、ようやく皆が何に怒ってるのか理解した
理解はできたけど、正直まだちょっとピンときてないかも…

これ10年前だったら燃えてなかったと思うんだよね
自分がアップデートできていないことにショックを受けるとともに、
直木賞作家という看板を背負ってしまうと一つ一つの発言に細心の注意が必要で大変だなと思った