二次小説で、デートの待ち合わせに攻めが先に来て待っていたところに受けが到着したシーンの
攻めの一人称の感想が「シンプルな服に赤いサンドバッグがよく似合っている」だった
なまじ受けがゴリゴリの格闘家であるがためにデートにサンドバッグを持ってくる事に瞬時には違和感を感じられなくて
ちょっと遅れて、いくら受けでもさすがにデートにサンドバッグは…いや…ハンドバッグの間違い…か?と悩んでしまった
メンズで赤いハンドバッグはかなりおしゃれ上級者でなければ使いこなせない気がするが
受けはそういうタイプではないのでハンドバッグだと別の違和感があるのも悩んだ