受けは原作漫画では目が描かれている場面は無い
しかしその二次では、実は受けは虹彩が赤く
それを理由に異端や不吉とみなされて冷遇される事が多々あるため、目を隠すために透けない眼鏡をかけている…という設定にされていた
確かに原作での受けは目が透けない眼鏡をかけていると言えなくもないんだが、それはあくまで漫画キャラとしてのデザインの話であって
「受けの眼鏡は作中事実として透けていない」という言及や描写は無い
あと原作はキャラのデザインが全体的にわりとポップであり、髪や目の色はかなりカラフルで、目が赤く描かれているキャラも普通に複数存在している
そして目が赤く描かれているキャラたちが作中でそれを理由に冷遇されている設定や描写は無い
この二次の作者と私では原作の世界観やデザイン・デフォルメについての解釈というか認識というかが違い過ぎるなぁ…と思った