ボーイズラブ小説について 158
梅雨のプール〜溺れる僕の腕をつかんだのは君
WEBで読んだ中で自分の上位3に入る作品が書籍化されてた
めっちゃ重いから木原さんや活字好きに読んで欲しいアンリミで読める >>546
あらすじ読んだら昔懐かしいJUNEの気配を感じて遠い目になった >>547
まあまあそんなこと言わずにw
心理描写が素晴らしいから
長いし重いし鬱展開だし読む人を選ぶと思う
佐田さん、六青さん好きな方、読み応えを求める人にもお薦めしたい >>547
むしろ昔懐かしいJUNE読みたかったから読んでくるわありがとう ウサ耳オメガは素直になれない
海野さんのアンリミ読んできた
モフモフ子育てとか全く興味がないので、ちらっと読んで合わなかったらさくっとやめようと思ったらまさかのお仕事BLで面白かった
タイトルでモフ好き読み手が食いついたら相当アンマッチしそう
独自のオメガバース設定によるヒリつきあり
続編もスピンオフも書けそうなのにないんだよなーもったいない >>548
遠い目になったのは悪い意味じゃなくてね
誰だっけ…榊原姿保美さん?…とか思い出してただけ
JUNEを恋しく思ってたトコだから私も>>550に続くつもり
体調とメンタル万全じゃないと引きずられそうだけどw
教えてくれてありがとう >>551
それ私も好きでよく読み返す
受けが泣き過ぎでウジウジしてるのが苦手、という人もいるけど
独自の設定も良かったし受けの成長物語になってて海野さんの中では2番目に好きだな
スピンオフあったら私も読みたい
ちなみに1番好きなのは「ifの世界で恋がはじまる」
これもSF風味のお仕事物
海野さんはどれを読んでも合わないとかものすごくつまらない、とかないので作家買いしてる オメガバ大の苦手だけど海野さんのは楽しく読めたわ
焼き隣人のための怪異指南もすごく面白かった
アンリまで読めるからオカルト好きな人にオススメ 海野幸さんちるちるアワードの今夜は死んでも死なせませんはめちゃくちゃ良かったんだけど
逢魔が時の花屋で会いましょうと
ご先祖様は吸血鬼の二作が合わなくてそれから買ってない… >>555
私もその二作はすごく合わなかったけど他のはそうでもないわ
比較的当たり率が高い方だから全く読まないのはもったいない気がする >>527
五人の王は最初つまんなかったし読んだ人みんなが思うように
当て馬とくっついたほうがいいんじゃないかと思ったけど
途中からあっそういうことかってわかってめちゃくちゃ面白かったね
でも>>530の言うように最後に地雷が埋まってるんだよね
まああの受けもかなり変わってるからしょうがないかな
運命変えるってそういう変え方ってどうなんだろうねって考えさせられる作品だよね >>557
あそこの地雷に関しては単純に作者が可哀想な受けが好きだったから趣味で入れたんだと思ってた
あの要素のせいで腐仲間にも安易に薦められないのが特大ネック
どれだけその要素に大いなる意味があったとしてもBLにおいてああいうのはやっちゃダメだなということは学べた >>556
そうなんだ
この3作しか知らないからウサ耳オメガ読んでみようかな
他の人気作家もたまたまハズレ引いてもったいない感じの人いるんだろうな >>558
BLだからね
地方の市場でデートしてた頃が一番楽しかったかもしれんね 9月のキャラは海野さんのほかに凪良さんショートケーキの苺とフレブラの番外編がでるんだね
凪良さん新装版の次回は何がくるんだろう
ショートケーキ関連の「2119 9 29」か 五人の王、正にその地雷が無理で手を出せずにいる
いくら登場人物自身がそれで納得して落ち着いてるとしても無理だな
同じような感じでタイトル忘れたけどリンクスロマンスの中華ものがダメだった
1巻は攻と受で完結してるんだけど続刊で攻が正妃娶ってあ、これ無理なやつってなった
確か受がそのことで葛藤してたのがまた地雷で…
モノクロームで出てた叛獄の王子は受公認で攻が女性とやりまくるシーンあって
くっつく前だからか行きずりだからか案外そこは気にならなかったんだけど受に「血統を繋ぐのは責務だろ」とか言う攻自身が後継問題解決してなくて読了してもモヤつく
国系ファンタジーってどうしてもそういう問題あるな >>562
五人の王は好きなキャラもいるけど
その要素で喉奥に小骨が突き刺さったような感じもずっとあるから
無理だと思うなら手を出さなくて正解
青の王は世継ぎを作る必要があったという訳でもなくて謎な子作りだった 花降るの長男カプのとこみたいな事情かと思ってたら違うのか
表紙絵素敵でコミカライズと小説で迷ってたのにもったいない 蟹
これそのうち他のもので変身できるようになる?
食後に読み始めて気持ち悪くなってる >>565
そのうち変身が解けなくなる
食後以外で元気だしたい時に読みな >>565
蟹
ざっくりだけどpixivの試し読み以降は攻めのしか欲さなくなるし1日1セで変身保てるようになるよ >>566>>567
ありがとう!
せっかく買ったのにお蔵入りかとブルーになってた
お布団用にとっとく 獅子帝の宦官長T、U
昨今のBLが避けがちな展開が容赦なくあって、とてもよかった
受が元奴隷で宦官だから説得力もあるし、モブレとか地雷がない人は楽しめると思う
あと作家さんの癖なんだろうなといいうくらい全体的にエロいんだけど不思議とちゃんと小説だったな
Uの当て馬も幸せになって欲しい
ここ最近読んだアンリミでも満足度が高かったわ >>569
え?
思わず、タイトル三度見したわ
自分と真逆の感想だ
ありきたりで、するする読めるけど何も残らない、エロくもない、いつおもしろくなるのか、無料分すべて読んで、負けた気分だった
この世につまらない本などない、合わない本があるだけだ、という言葉を思い出したなー 好みはいろいろだもんね
今年は二重螺旋の新刊はあるのかな?
ここ数年、甘々が続いてるからネタ切れなのかなあ?
BLというより妹が最後どうなるかだけ興味があって読んでいるようなものだけど 二重螺旋は正直作者の健康状態が一番心配
そりゃ他のジャンルには王家の紋章とかそういう異次元のもあるけど現役BL小説家ではダントツで高齢だよね >>557
個人的には最終的にあの地雷なくても国は成り立つようにしか思えないからダメなんだよね
あそこまでやる説得力がない >>573
不憫萌えを拗らせた結果かなという感じ
あれをやることでその子供が次期王に選ばれる可能性も出てくるんだよね
そうすると読者の心の拠り所の亡き王たちが眠る場所にもその子供がぶっ込まれる可能性も出てくる訳で何と言うかね 吉原さんはあとがきで出すと言ってた渇愛の続編も待ってるんだけどな
続編は大昔に吉原さんが脚本書いたドラマCDの小説版だからストーリーはもうできてるはずなんだけど 木原音瀬さんの灰の月やっっと読んだ
スピン元の方はだいぶ前に読んで合わなかったけど、灰の月はマイベストかも
かなり強引なラノベ展開なのになんでかリアルなんだよな 木原さんの作品は少ないページ数の中にギュッと内容が凝縮されていて驚く
没入できてすごく読み応えがあった話でもそれほどのページ数でないことが多い
字数が多ければいいというものではないとつくづく思うし文才があるんだなとも思う >>577
片想いとか短いのに良い作品たくさんあるよね
あらすじ書き出したらやりすぎサスペンスなのに白けさせずに読ませるのは文才だろうな
突飛な行動もあるのに説得力があるのが不思議 凪良さんのショートケーキ
受けのアンドロイドが女すぎる
まあ買うけど。楽しみすぎるけど…! >>573
奴隷でも王になれる世界だから世継ぎ必要ないもんね
受けには攻めよりも大事なものがあって頑固に強情に運命を変え続けるから
受けへの復讐だったりしてね
あの攻め冷酷すぎやしないかと思ったけどかなり不憫な人だよね
赤の王が当て馬じゃなくて青の王こそ当て馬で悪役なんじゃないか
受けは赤の王のおかげではじめて恋愛を知ったみたいになってるぞ…
ってとこから青の王じゃなきゃならない理由がわかったときはとても面白かったね
でもそんな冒頭はとっつきにくいけど途中すごく面白くて壮大な物語の最後が
ああいう着地なのは惜しいよね
メンヘラでも攻めの弟に一途なルリは可愛いのかもしれないし受けの命短そうだけど
今からでも着地変えたほうがいいと思う
コミカライズだけでもね
そうすれば語り継がれるすばらしい作品になるんじゃないかな? >>580
コミカライズだけ部分的に変えるのは現実的に無理だろうね
外伝を読み返すとキャラ同士のやり取りとか生き生きしてて良いなぁって浸れるんだけど
ルリ部分が目に入るとどうしても現実に引き戻される
ルリにはその後二度と会わなかったとかだったらまだ救いがあったんだけどな 確か鎮魂だったと思うんだけど小説とドラマのエンドが180度違うんだよね
作家の作品に対する想いは尊重すべきだが
媒体に応じてエンドを変えられる柔軟性は私は長所だと思う >>582
そこに関しては中国はBL禁止だから日本とは全く事情が違う ドラマは比類なきバッドエンドだったな…あれは悪夢
単行本にも書かれる位w >>580
コミカライズ絵も綺麗だし、地雷部分を改変したらまた人気出そう >>581
こういう状態を弟やルリ本人が望んでるとも思えないよね
>>582
作者や関係者と話合って意思疎通できてれば柔軟性あってもいいと思うよね
>>585
そう思う
コミカライズ綺麗なのにあのエンドに向かってると思うと人気が心配だね 5人の王気になったけどかなり古い作品だね
そして「ただのBLではありません」レビューにイラっとする 5人の王、自分は逆に立場のある攻が受以外と子を成すシチュが好きなので読んだけど攻より受の言動が理解できなくて楽しめなかった
一途かと思えばフラフラするししっかりしてると思いきや突然ヘラるし思慮深いのか
突発的なのかキャラ掴めないままだったよ >>587
5人の王好きだけど
特大地雷付与がデカすぎてそんな偉そうなこと言えるBLではないだろって思っちゃう >>589
それがなければ…って感じ?
最後が微妙でもそれまでの4巻くらいは楽しめるなら全然アリだな でも、最後は特に必要もないのに弟の相手と子供作って育てていくんだよ?普通に高貴な身分の別居夫婦でしかないよ オメガバ好きじゃないけど5人の王とか上に挙がってるような作品の展開ならオメガバの方がマシかなとかちょっと思ってしまった >>592
そこの部分に関してはオメガバの方がマシはそうだね、マジでそう思うよ 5人の王は最初ムーンライトで読んでまさにその地雷がやばすぎて無理になった
電子でセールになった時にちまちま買ってるけど読む勇気が出ないw ここの書き込み見てたら逆に読みたくなったよ5人の王
女と子ども作るけど攻めが好きなのは受けなんでしょ? 自分も気になってるけど最初つまんなくてって感想がひっかかる
どこから面白くなるんだろ… >>596
迷うならコミカライズの1巻分だけ買って合うか合わないか判断した方が良いと思う
小説よりかは安いしね ファンタジー好きだから5人の王楽しく読んでたけどラストで大地雷踏んじゃってからは読み返せていない >>596
ファンタジーは設定を理解するまでは時間かかるかもね ルリがヒロインなのかなって思うよねw
あのような罪を犯しても償うこともないし
あの受けとルリならルリのほうが可愛いかもね
性格とかも
でも一応BLだからね
なんのための受けと攻めの長い話だったのかっていう
5人の王はコミカライズしてからしばらくして知ったけど
途中めちゃくちゃ面白いからとても苦しい
受けはやっぱり赤の王がよかったかもね
>>596
つまんないというか受けが子供にしか見えないから
そんな受けを犯す攻めは悪人にしか見えなかったというだけ
でもあの受け小さいけど内面はなかなかこわいねw 受が子どもに見えるといえばキトーさんの宮殿のような屋敷で僕の声を探している
ちるちるのレビュー高くて読んでみて実際丁寧な良作だったんだけど挿絵の受がどうしてもショタにしか見えなくて自分のストライクゾーンからは外れてしまった 最近話題のカニBLのカニも子供っぽい
カニと人間の年齢を分けて考えられる冷静な人なら楽しめると思う ラプンツェル王子の通い妻
クズ攻めざまぁって言われてたから読んだけど、半分はモデルが悪くない?モデルが八つ当たりで嘘ついて受けを追い込んだよね >>604
半分まで読んで放り投げそうになってる
攻めの心理が謎過ぎる 凪良さんの桃のやつも受けが子供すぎて60ページでやめちゃった
ショートケーキのアンドロイドも白痴敬語受けが受け付けなかった 5人の王は本売って忘れることで切りをつけた。結構長く思い返しては苦しくなったりと引きずってしまったので。 白痴ウケ子どもウケダメだからここの感想助かるわ
あらすじや試し読みくらいじゃその辺わかんないこと多いし >>610
ショートケーキ傑作だよ
読んでる間ずっと泣いてた ショートケーキあらすじ読んだら好きかも
ちょうどもう直ぐ発売されるのね
電子化されたら買ってみよう 5人の王は地雷というより脳破壊ジャンルかなw
設定が面白くて読んでたらあんなことになるなんてw 木原音瀬さんと緑土なす好きって書き込みここで見て、自分も木原音瀬さん好きだから緑土読んでみたけど微妙だった
灰の月みたいなガツンと来るやつ読みたい 緑土は全然面白さがわからなかった
執着攻めスキーにはたまらんのか?
灰色狼の献身ぶりにはちょっと笑った >>615
面白くないよね
てか、ストーリーがない 執着攻め好きだけど執着する理由がないやつとか納得出来ないやつ嫌い
緑土なすはなんで攻めがあのおじさんを好きなのかも分からないし攻めの精神状態が怖すぎるしおじさんの虐待みたいで全然刺さらなかった 兄上も初手レイプされたのにもっと嫌がれよって思った >>617
でもそんなのばっかりじゃない?
むしろ大したことないエピソードで説得力出そうとする方がイラっとする 緑土のあれは王族の性癖だから
蟹の受けは蟹だから
蟹の攻めは凄腕竿師なのか? >>619
結局のところ合わなかったという話だと思う
自分は縁土なすに萌えずに終わった 5人の王また人気出てるんだ?
しかし何年たってもあれ以上の地雷はないな >>623
それはそう
web発ならではというか
最初からの商業BLだとまず担当者が許さなかった展開だろうね
あの設定を削った新刊が出るなら喜んで買い直すよ 緑化は自我もないような辺境頑固おじさんが王や狼たちにふれて目覚めていく過程が堪らなかった
ifが出て買わなくなったけど本編は大好きよ
自分は木原さん好きでオヤジ好きでもあるよ >>622
もう全てが萌えて好きだから「好み」としか言えない
萌えは十人十色だと思う
毒を喰らわば、とかは最後まで読めなかったし
人気の伊達さんの春になるまで〜とかも駄目だったし
ここでみんな盛り上がってる花降る王子の話題の時は
私には合わなかったので
一緒に盛り上がれなくてショボンしてる なろう系最近よく読むようになったけどとにかく一人称が多いのがキツい 緑なすはあれだ、オメガバースの運命のなんちゃらみたいな設定だと思えばわかりやすいかも
同じ王族同士じゃないとそもそも好きにならない設定
でも攻めも王族だから好きになったんだろって言われるかもしれないけどちゃんと受けだから好きになったんだよとか先祖相手に言ってるシーンがあった気がする
BL的には萌えなかったけど話は面白くて好き 私も毒を喰らわばは文章からキャラまで苦手かつ非萌えだったな
伊達さんは好きだけど萌えは弱い
花降るは地雷ありそうで避けてる
結論
626ナカーマ >>629
毒を喰らわばは元祖ヒロインがあんなにゴミな悪役じゃなければ良かったなって思う作品
ヒロイン超絶ゴミ改悪が典型的な悪役令嬢なろう系過ぎた 毒を喰らわばは主人公がまず無理だった
乙女ゲームの世界でイキってるおじさん痛いよ 花降る王子の地雷はサブの長男カプが主役の番外編に埋まってるから本編だけ読む分には食らわないと思う
ただ受兄弟全員事情により公には王女として育てられてる関係で女装がデフォなのでその設定自体が地雷なら無理だろうね 花降るは人気だから買ったけど、なんでBL読みたいのに女の格好したやつの話読まないといけないんだってなって積んでるわ
地雷ってほどでもないし人気作は一応読んでおいた方が良いかと思って、花降るに限らず一通り買うけどやはり好みじゃないのはなかなか手が伸びない
ファンタジー系で多い受けが女と変わらんやつつらい 春になるまでのつまらなさは衝撃的だった
毒を喰らわばは若かったら楽しめてそう 花降る王子はファンタジーというより千夜一夜物語みたいな御伽噺って感じ
御伽噺が好きでBL要素あってラッキーと思える人ならぴったりだと思う
非現実感を楽しむ作風なので男同士であるリアルさはあんまりない 花降る王子はイラストも相まってお伽話みたいな雰囲気あって嫌いじゃないけど
男同士である意味もなく(あったなら読み落としてるごめん)
イラストも男っぽくもなく萌えはなかったな
オメガバ含めて見た目が女の子みたいな受けはもうお腹いっぱい >>546
550さんじゃないけど読んできたわ
長いけど、どんどん読んじゃったよ
確かに今時にはない展開でガツンとしたものを読みたい人にはとても良い
救いがないけど、父と伯父とのスピンオフがちょっと読みたくなっちゃったよ >>637
強い魔法使いの数=国の武力の世界で強い魔法使いを産める王女を他国に嫁がせることで国家成立してるって話なので話の始まり的には受が男である必要はある >>638
お父さん伯父さんではないけどnoteに番外編2作を載せてくれてるよ
タイトルで検索ぜひ
長さもテーマも商業では難しいと分かってるけど
もっとこのような作品が出てほしいと願ってる