お尻の形をした大型オナニーホールを買った。
値段は2万円を超えたが、僕に迷いはなかった。
上埼し、独り暮らしを始めてから早く三年
その間、僕のマンションには誰一人として異性が訪れたことはなかった。
そんなある夜、お尻の形をしたピンク色に輝くホールをネット上で発見した。
僕はドキドキしながらそのホールの詳しい画像を見ていた

買うしかない―。

いつか出逢うはずだった運命の人に捧げるはずの童貞を
僕はこのオナホに捧げることにしたのだ。