額縁に“隠しカメラ”…わいせつ行為を撮影して販売した疑い 160万円売り上げか
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6/1(月) 16:27配信
額縁に隠しカメラを仕込んで女性との性行為を撮影し、インターネット上で販売した疑いで、35歳の男が書類送検されました。
わいせつ電磁的記録媒体有償頒布目的保管などの疑いで書類送検されたのは、大阪市西成区に住むアルバイトの男（35）です。
警察によると、男は去年７月、大阪市中央区のホテルの一室に隠しカメラを仕込んだ額縁を勝手に飾り、街で声をかけた女性を連れ込んで性行為を撮影しました。
その後、男は撮影した映像をインターネット上で販売する目的でパソコンに保存していた疑いなどが持たれています。
男がチェックアウトした後にホテルの従業員が額縁に気付いて警察に通報し、翌日に男が額縁を引き取りに来たため、ホテルが再び警察に通報したということです。
警察によると、男は容疑を認めていて、これまでに額縁を設置した部屋に女性約20人を連れ込んで撮影し約160万円を売り上げていたということです。
やはりフラッシュマンだったか