のぞき容疑で巡査部長懲戒 住宅風呂場、盗撮も
03/14 16:12

住宅の風呂場をのぞいたなどとして、警視庁は14日、住居侵入と軽犯罪法違反の疑いで
武蔵野署刑事組織犯罪対策課の男性巡査部長(31)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にした。
巡査部長は容疑を認め、同日辞職した。

警視庁によると、巡査部長のスマートフォンには、この風呂場で女性を盗撮した動画が記録されていた。
またデジタルカメラには、別の時期に駅や電車内で女性のスカート内などを隠し撮りしたとみられる動画が十数本あった。

書類送検容疑は昨年11月下旬の午後11時すぎ、東京都練馬区の住宅敷地内に侵入し、風呂場をのぞくなどした疑い。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0246163.html