誰だろ?

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170130-00154989-toyo-soci&;p=2
 女優歴3年目の単体女優・西川希美(23歳、仮名)もその一人。
 希美がAV女優になったのは20歳のころ。自らネットの求人広告を見て応募した。
地元・新潟の専門学校を卒業後、上京し医療事務として働いていた。小学校時代から
アイドルファンだった彼女は「イベントや握手会、ライブに行きたくて」と上京の理由を
語る。医療事務はカレンダー通りに休日を取れるという理由だけで選んだ。しかし
手取りは14万円、東京で20代の女性が一人暮らしをしていくには厳しい金額だ。
AVはほんのお小遣い稼ぎ、あくまでも軽いアルバイト感覚だった。そもそも彼女の
男性経験はゼロだった。AVの撮影現場で初めてAV男優を相手にセックスをした。
処女喪失した初現場では泣いたことしか覚えていない。しかし彼女はアイドルでは
なくAV女優となることを自ら選んでいた。
アイドルの夢をAV業界で叶え、体験した希美は取材の半年前、専属メーカーとの
契約終了と同時に引退をした。