遅漏の「ストイック編」
一般名を「フリバンセリン」、商品名を「Addyi」という薬を御存知でしょうか。
2015年8月にアメリカで承認された女性用バイアグラと呼ばれる薬です。
とはいってもバイアグラのように身体機能に直接作用するわけではなく、抗うつ剤などと同様、脳の中枢神経系に働きかける薬です。
これを摂取すると男性も興奮の底上げが期待される理論です。興奮の底上げは間違いなく集中力を上げて射精までの時間を短くします。
成人女性の約1/3が経験しているという性的欲求低下障害(HSDD)に対応した薬がようやくアメリカで認可が下りました。
「ようやく」と言ったのは、3度に亘る申請でFDA（アメリカ食品医薬品局）の承認を得ることができたからです。
アメリカでは2015年10月17日より許可を受けた薬局でのみフリバンセリンの取り扱いが開始されたのですが、日本国内では“個人輸入”“通販”による偽造品の流通しています。なのでアメリカの知り合いに頼んで入手しましょう！
ちなみにフリバンセリンに即効性はなく毎晩、服用を続けることで効果が現れます。
遅漏は一日にして治らず、努力を積み重ねる必要があります。
手間を惜しまず、努力を積み上げてください。
ちなみに射精の連発が効くようになるパーキンソン病用のクスリ「ガベルゴリン」を僕は自分の体で人体実験してみましたが、あまり効果が感じられませんでしたが、後輩男優は体感していたので「ガベルゴリン（商品名：カバーリンなど）」も試してみてはどうでしょうか。