トイレに連れ込み…教え子にわいせつ行為 男が起訴内容認める/奈良
8/3(木) 19:36配信 奈良テレビ放送

教え子の女の子の体を触ったなどとして、強制わいせつの罪に問われている体操クラブ経営者の男の初公判が、
きょう奈良地裁で開かれました。強制わいせつなどの罪に問われているのは、

奈良県王寺町に住む体操クラブ経営者・筒井邦彦被告(39)です。

起訴状などによりますと筒井被告は、今年4月、体操クラブのイベントとして訪れた大阪府内のキャンプ場のトイレで
教え子の11歳の女の子を盗撮したうえ、身体障害者用のトイレに連れ込み、胸など全身を触りわいせつな行為をしたとされています。

きょうの初公判で筒井被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
なお、次回の公判は9月20日の予定ですが、検察側は筒井被告には児童買春などの余罪があるとみて追起訴する方針です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00010001-tvnv-l29