>>317
父娘は一方的に父親からの暴力に思えるけど
息子母は、息子のやるせない気持ちを受け入れる母親という器があって成り立つと思う
息子がもっと母親に対してモノ扱いしてたら暴力とか縛ったり人形みたいな感覚で扱うのを
やっぱり、母親を意識してか痛いことは避けようと気を使うし、母親も抵抗するけどその抵抗で息子が反応するからまだ受け入れる包容力
ここで息子が怒って無感情に母親をビンタしたり暴力ふるったら、俺はもうこのシリーズ買わないと思う。あくまで母親と息子という関係

逆に、1作目の3話収録で2話の溺愛息子の話は全然反応しなかった
あんな息子にデレデレな家庭嘘くさいし、ベタベタ鬱陶しくなる・・・。
この作品の母息子の関係を暴力と考えるか、息子のどうしようもない何しても出来ない失敗する自分の不甲斐なさを母親に性行為として当たる、
苛立ちをぶつける感じがノンフィクレベルでリアルだともう。

ひきこもりは更に1作目の3話みたいに、出たくても外に出られない自分の状態、運命に余計にヒキ本人は泣きなら犯してるくらいでもリアルだと思う
ただ汚いだけって思わず、本人が母親に気持ちをぶつけるのと、それを表情から察して受け入れる母親の母性をあの作品から感じて欲しい