>>25「いいね」レスしてくれたので遠い記憶を思い起こして書き起こしてみる
その夏休みのこと、当時、一階にあった妹の部屋は、居間に鎮座していたエアコンの冷風を取り入れるため、半開きにされていた
ある夜、高校受験勉強のためか、深夜テレビを見るかで、たまたま夜更かししていた俺は、その部屋をほんの好奇心で覗いてしまった 
都合がいいことに、両親の寝室は二階の奥にあったのでその階には他に誰もいなかったのだ

当時、12歳だった妹はワンピースのパジャマを着ていたが、暑さからか、タオルケットを蹴飛ばしてしまったことで、
オレンジ色の豆電球の下にその下半身、太腿もパンツも丸出しであらわにしていた
その磁力に引き寄せられるかのように近づいてみると、薄いパンツから透けて覗ける陰毛は予想外に発達していた
指先でチョンチョンと軽くそのパンツを脇からつついてみる、反応しない…
続いて恐る恐る妹のお尻を手のひらで触わってみる 柔らかい…とろけるようだ…
それでも熟睡しているのか反応がないので、いよいよ調子に乗ってしまい、口を近づけてパンツの上から何箇所もキスしてしまった

もちろん、自分も14歳のガキとはいえ、これが妹本人・両親にバレてはこの世で生きていけない、というのは理解していた
でも、命綱なしで高い鉄塔に登っていくような、この射幸心はどうしようもなく快感で、もはや引き返せなくなっていた
そして興奮は極限にまで達し、パンツをずらし、とうとう女性器にまで舌を進めてしまった
ただ、暗かったし、自分の性知識も浅かった(床屋に置いてある週刊プレイボーイや深夜テレビ、稀に神社に捨ててあるエロ本ぐらいでしか女性の裸を見たことが無かった)のでただ、顔を突っ込んだだけだった