長尺が珍しかった時の作品だから売り手側もVRとの親和性を考えて厳選して出した自信作だろうし、それが期待通りに当たると手応えがあるだろう。
沢山売れて販売数見込みも立ったから次回作は最初から半値で出せたし、一作目目も価格改定できた。
コレで益々VRの良作が人目に触れる機会が増えてパイが広がると言う理想的な流れだよ。
初期の長尺でコケたら以降メーカーは短い作品で安易に設ける選択をして、
安易なスマホゲーで衰退したゲーム業界みたいになったかもしれない。
最初が王様ゲームで良かった。
例えれば最初にメジャーに行ったのが野茂だったから、以降メジャー側の受け入れ体制も出来たし、日本人も行きやすくなった位の僥倖。