ベルリンの連邦警察によると、7日午前11時ごろ、係員が乗客の手荷物のX線検査で「不審物」を発見し、
X線だけではかばんの中身が分からなかったことから警報を出した。

かばんの持ち主は館内放送で呼び出され、警察から中身について質問された。
しかし持ち主の男性は言葉を濁し、「テクニカルなもの」とだけ説明した。

爆弾処理班も出動して1時間がかりで調べた結果、かばんの中身は大人のおもちゃだったことが判明。
Dターミナルは正午ごろに再開された。
https://i.imgur.com/8Lr3jvJ.jpg