今回彼との関係を公表したことで、
AV業界に従事していた方からメッセージを
いただくことも増えました。

その中には「世間に後ろめたくて、
引退後も隠れるように生きるしかなかった」

という内容もありましたが、
後ろめたい空気を作っているのは
「あの人達と俺らは別の種類の人間」と
思っている人たちの存在だと感じています。

「AVは好きだけど、家族がAV関係者なのは嫌だ」
というようなことをいう人もいますよね。
尊敬しているとか好きとか言っておきながら、身内には迎えられない存在…
受け入れるふりをしながら、弾かれているように感じる発言だな、と。

今回の爆笑問題さんの発言に
同じ空気感を感じてしまいました。

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たぶんこうやって取り上げてくださるのは爆笑問題さんなりの祝辞だと思うので、
こんなことを書いたらちょっとやばいやつになってしまうのかな…と思いながらも、
私の中でうまく消化しきれなかったので、ここで言葉に残しておきました。

また、言葉が追いつかない心境で
書き込んでしまった軽率なつぶやきが、
意図とは違う表現になっていたことと

そのために誤解を産んでしまったことについて、
重ねて深くお詫び申し上げます。