>>779
その通り、bppのことだよ
データ上で画質に相当するものがbit/pixel
1ピクセルあたりのデータ量のことで、再現度というかオリジナルからの劣化具合の指標となる

ビットレートは、解像度・フレームレート・bppの3つに使用され
その振り分け方で動画の特徴が決まるのは以前超高画質版と匠の違いで書いた通り
同じビットレートでどこかに大きく振れば、必然的に別の何かが犠牲になるため
動画にはそれ相応のビットレートが必要になってくるというわけ

DMMの場合はビットレートを据え置きのままで無理やり4K化した
視聴上は綺麗になってるが、bppは犠牲となり実は以前よりも劣化している
また超高画質版とは解像度とフレームレートは同じでビットレートだけが違う
そしてその違いがそのままbpp2.5倍となっているのでbppの差が見た目にも簡単に比較しやすい