「本番が違法だからモザイクをかけてる」とか「本番しなければ摘発されない」説はデマ
AVのモザイクは刑法わいせつ罪を回避するために審査団体に警察OBを天下りさせてるのが原因なので
本番がなくても実写でなくてもモザイクは必要
警察OBがいなくなるとAV審査団体ごと摘発される

擬似AVが多かった時代に擬似女優しかいないAVプロダクションを
労働者派遣法の「公衆衛生上有害な業務」違反容疑で逮捕した事例もある

刑法わいせつ罪は警察の都合だけで摘発基準が変わるので
性器画像がない小説や音楽ミニコミが突然「文章がわいせつ」という理由で「わいせつ物」認定された判例もあるし
芸術の写真集や展示作品が有罪とされた事例もある
いままで普通に流通していた旧作AVが突然「わいせつ物」認定されて違法になる可能性もある