旧作だが、井上綾子の『息子の借金のカタに犯された母』の終盤の展開は良かった。
母親と息子の間を力任せに引き裂いて、闇金風の2人の男が母親を寝室に引きずり込んでレイプする。
脅迫に屈服し奴隷化するものの、淫乱化や最近異常に多い近親相姦のような無用な味付けは無し。
こういう設定の作品はもっと増えていい。