「自分の心の闇を晴らすために書いた」個室トイレに卑猥な落書き 中学校教諭逮捕 /千葉
1/22(水) 12:14配信チバテレ

ショッピングセンターの個室トイレの壁に、卑猥な言葉や個人の名前を落書きしたとして、
船橋市の公立中学校に務める教諭の男が逮捕されました。建造物侵入と器物損壊の疑いで逮捕されたのは、

習志野市津田沼に住む、船橋市立習志野台中学校の教諭 小林裕一郎容疑者(47)です。

警察によりますと、小林容疑者は、12月15日、習志野市津田沼にある、大型ショッピングセンター内の男子トイレに落書きをする目的で侵入し、
個室トイレ内の壁に黒色の油性ペンで卑猥な言葉や個人の名前を書いた疑いが持たれています。
警察の調べに対し、小林容疑者は「自分の心の闇を晴らすために書いた」と供述し、容疑を認めているということです。

JR津田沼駅周辺では、2017年頃からこのショッピングセンターを含む、複数の施設で同様の落書き被害が数十件発生していて、警察は関連を調べています。
なお、教員の逮捕を受けて、船橋市教育委員会は「誠に遺憾で残念。事実関係が明らかになり次第、厳正に対処していきます」とコメントしています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00010002-chibatelev-l12