音楽でいえば研修生はバッハでHEROがベートーヴェンあたりだろうか。
文学でいえば研修生は夏目漱石でHEROが志賀直哉あたりだろうか。
それくらいこの両名は大きくこの業界をリードした。
研修生は毒の時代からアパレル店員をモデルとしてアパレル店員としての魅力を引き出すのがうまい。
そのうえで最初の挨拶から書き物やコーデ相談にお見送りのお辞儀までを丁寧に描く。
もちろんすべての基本となる逆さはパンティにくっつきそうな超接写。
HEROはショップのブログから店員を特定できるレベルの顔撮りへのこだわり。
そしてFHDの高画質機材の性能を遺憾なく発揮させた。
この両名は偉大だがやはり20年超もパンチラを追ってきた者として研修生に軍配を上げたい。
家に帰るまでが修学旅行ではないが逮捕により作品を中断させてはならないからである。
世の中に美人がいてオシャレをする。
パンチラは理論的には見えることもあるかもしれないが滅多に見れない。
ああ見たいなーという思いを埋めてくれるのがパンチラ作品である。
世の中には星の数だけ女性がいて日々の暮らしですれ違う。
そんな雰囲気と同じように定期的に新作が届き続けてそれをチェックするのがパンチラの楽しみである。
作風や技法やモデルに対する選球眼などは各人で好みもあるかもしれない。
その点では甲乙をつけがたいが新作を今もなお提供し続けているという点で研修生は偉い。
いつか買ってあげたいと思いつつも毒の時代から無課金を通しており申し訳ない限りだ。