いくつかベクトルの大きく異なるパンチラ作品を選び抜いて10作品くらいに対して好き嫌いを5段階評価したらおすすめのパンチラ作品を提案してもらえるシステム作れそうだな。
フェチの組み合わせは際限ないから店員限定くらいにしとかないと軸が多すぎて無理だと思うけど。
DVD時代からの古参の回答者が100人くらいいれば作品の因子分析をしてある女優Aが好きな人はこの女優 BCDも好きらしいという推論ができる。
そこからは人間の領域になるけどABCDに共通する因子にラベルがつけられれば良い。
この手法は因子が概念レベルで揃ってなくても良い点が便利。
人間が分類しようとするとどうしてもハミケツ因子ときたら食い込み因子とかハミ毛因子とかって概念を揃えたくなるけど因子分析のアプローチでは結果から因子を導くから色々出でくる。
ハミケツ因子にお辞儀シーン因子としゃがみシーン因子とか出てきても不思議ではない。
ただ因子の数は分析者が設定するので(適切な因子数を求める方法論もあるが)それが少な過ぎると自明すぎる因子になってしまうし多過ぎると細かくて分析者もラベリングができない。
なお1作品に対して各因子の得点を求めることもできるのでこれまで一芸で有名で会話の中ではそれ以外の因子が見えにくかった作品も実はなんらか2番目3番目の因子が大きく影響していたことが分かることもある。
例えば毒5ラストのしゃがみとフロント逆さ長時間ドアップで有名な女優さんも書き物因子があるとかそういう感じ。
一般的な例で言うと実は劇場版のアンパンマンはメカシーンがリアルなのが隠れたファンに人気とかそういうのが可視化される感じ。