これだと思うんだよね。
博士もEZ対応に集中しているようで、1.12bから更新止まっているし。
暇なので横道ソレて遊んでいますが、新たな発見があったので報告します。
BVPPが機能追加となった当初、モザイク部分がズレる、ブレる等あったかと思います。
直ぐに博士が対応版をアップしてくれましたが、個人的には動画の周辺に余白を入れた動画を作成、
それをモザイク処理するとズレ、ブレ等のない動画が作成できました。
これをWM除去に応用できないかなと思い、試してみたら!
具体的には、
SD動画は720x480ですが、1280x480の動画を作成します。
→左右に280ピクセルの黒余白を入れます。
→■□■という横長の動画を作成するということ。
これで、WMは黒余白部分に表示される環境になるが、透過されるらしく表示されないみたい。
また、1280という解像度にすることで、「HD」対応となり、モザイク認識率が上がるんです。
SD動画なままでは、どうしても認識出来なかったモザイクが、認識出来るようになりました。
この後、720x480でクロップして動画保存、最終的にはVEAI処理して完成!
お暇な方、試してみてくださいな。